潰瘍性大腸炎は寝不足が危険

潰瘍性大腸炎は寝不足が危険!睡眠をとれ!

潰瘍性大腸炎と寝不足

潰瘍性大腸炎になったのなら、寝不足は危険です。

 

寝不足だったら、体が寒いので、お腹も冷えて、腸の調子がよくないです。
だから、無理してでも寝ないとダメなんです。

 

 

なので、とにかく眠るようにしたほうがいいと思います。

 

 

逆に考えると、潰瘍性大腸炎の調子が悪いのなら、やることは眠ることぐらいというか。
眠って時間の経過をかけて、少しずつよくしていくしかないかと…。

 

 

潰瘍性大腸炎だと、食べ物に気をつかう人は多そうですが。
睡眠時間に気をつかう人は少なそうですし。
潰瘍性大腸炎になるぐらいの年齢の人は、ついつい夜更かしをしてしまう人が多そうです。

 

 

自分も中学生あたりから、寝る時間がずいぶん短くなったように感じます。
学校では、授業中に眠くて眠くてしょうがなかったです。

 

 

でも、潰瘍性大腸炎になったのは、学校を卒業してからですよ。
大学のときぐらいには、たしかにお腹の調子は悪かったですが。
まだ潰瘍性大腸炎ではありませんでした。

 

 

社会人な年齢になると、そういう体の管理は自分ですることになります。
そこでどれだけ、自分の体のためにいろいろできるか…。
睡眠時間を取ることができるか、そこが大事になってくると思います。

 

 

 

 

やばいと思ったら寝たほうがいい

とにかくやばいと思ったら、さっさと寝たほうがいいと思います。

 

洗い物があったり、お風呂にまだ入っていなかったとしても。
それらを後回しにして、さっさと眠るべきだと思います。

 

そのぐらい、寝不足で起きているのは、潰瘍性大腸炎に悪影響というか。
とにかく体が寒くて、調子が悪くて、寝ないことには、どんどん悪化してしまうはずです。

 

 

どうしても、睡眠というのは軽視してしまうというか。
大人になると、睡眠時間をけずって、いろいろやることが増えると思います。

 

 

そして、それらはなんでもないように思えるんです。
普通にその生活で暮らしていけると思います。
睡眠不足な生活でも、普通に暮らしていけるんです。

 

 

でも、潰瘍性大腸炎にとっては、睡眠不足ははっきりいって無理というか。
潰瘍性大腸炎以外でも、いろいろ無理なはずです。

 

だから、体の調子が悪いというか、体が寒いと感じたのなら。
さっさと眠るべきだと思います。

 

 

食事も入浴も、すべて後回しにして、さっさと眠るべきだと自分は思っています。
いや、眠った後、その後に食事や入浴でも十分というか。

 

寝不足で食事をとれば、食べた後トイレに行きたくなりますし。
寝不足で入浴したら、風呂からあがったら、急に腹の調子が悪くなることが多い気がします。
それも地獄なので、やっぱり睡眠を優先すべきだと思いますね。

 

 

ちゃんと睡眠時間をとれば、体は温かいですから。
そう簡単に、お腹の調子が悪くなることもないはずです。


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