潰瘍性大腸炎とアルコール お酒やビールで悪化

【潰瘍性大腸炎】アルコールは悪化する?お酒やビールを飲んでも大丈夫?

潰瘍性大腸炎とアルコール

自分はお酒は飲まないんですよね。
でも人によってはお酒を飲むのが一番の楽しみという人もいると思います。

 

 

じゃあ潰瘍性大腸炎の人はアルコールを飲めないのかというと…。
飲めると思います。

 

その後どうなるのかはわかりませんけど。
少量なら大丈夫なのでは?
自分の主観でしかないですけど。

 

 

たしかにものすごく刺激的なお酒ならやばいと思います。
でも普通のアルコール系なら、そこまで悪化しないと思います。

 

自分がもしウイスキーボンボンを食べて、その瞬間潰瘍性大腸炎が悪化したら嫌ですし。
お酒って料理にも使ったりしますから。
それで悪化したら、どうも違和感があります。

 

 

そういえば、ラムレーズンアイスとか食ったな。

 

 

アイスとか冷たくておなかを壊す点でも悪そうですけど。
このラムレーズンアイスにはアルコールが入っていた気がしますけど、大丈夫でした。

 

 

まぁでもお酒って飲み始めると、ぐいぐいいってしまいそうな人がいるので。
やっぱり理想は飲まないことが大事だと思いますねぇ。

 

 

 

 

 

ビールやお酒がどうこうではない

なんかビールやお酒がどうこうではなく、潰瘍性大腸炎ってジュースもイマイチでしょ。

 

 

ビールやお酒、ジュースよりも、もっと飲むべきものがあると思うんです。

 

 

それがホットのお茶ですね。

 

 

自分は粉末緑茶とか、最近はハーブティーみたいなものを飲んでいます。
まぁ潰瘍性大腸炎だけではなく、30代すぎてくると体にボロがでてきますからね…。

 

 

まぁお酒やビールが健康にいいなんていうのは聞きません。

 

酒は百薬の長っていうのは健康面のことではなく

  • 緊張感をほぐす
  • 気分がよくなる

といったストレス系のことでは?
人付き合いでも酒っていうのは、かなり大事なものですよね。

 

 

ただ今の時代って、タバコを吸う人が少なくなっているように
「タバコ格好いい」
とかガキみたいなことを思う人は少ないんですよ。

 

自分が中学生ぐらい時は
「タバコ格好いい」
みたいな、ゴミみたいな生徒が結構いましたけど。

 

 

なんか高校だっけかな。
その修学旅行でタバコを吸って、集会みたいなことをさせられたのは意味不明でした。

 

いや、だって、意味わからんだろ。
修学旅行でタバコを吸うやつも意味わからないけど。
生徒を集めて
「タバコを吸ったやつがいる!」
とか先生がいうのもどうかしているだろ。

 

どうしろと?
多くの生徒は吸っていないわけで、どうしろと?
もう先生のほうで怪しそうな奴だけ集めて、個別に説教しろっての!
それで自分が呼ばれたら嫌ですけど。

 

 

いや話がそれましたけど。
古い人間ならお酒が飲めないときついと思いますけど。

 

潰瘍性大腸炎は若い人がなる症状でしょ。
だから
「お酒が飲めなくてきつい」
とか、そういう人はそんなに多くない気がしますけど。

 

まぁこういうのは好みですし。
お酒も普通に飲めると思います。
ただ飲みすぎがいけないというか、お酒は健康によくないわけですね。

 

 

 

 

 

炭酸水ではやっぱりだめ?

まぁ自分的には炭酸水が健康にいいって言われていますけど。
炭酸水もそんなに健康に良いとは思わなかったかなぁ。

 

 

 

炭酸水が良いって聞いて、ウィルキンソンを箱買いしたときもありましたね。
4箱買ったわ。

 

 

アルコールを我慢して、炭酸水ではダメ?
っていうのもなんかおかしな話ですけど。
炭酸水もぶっちゃけ、そこまで良いとも思えないような…。

 

というか、あたたかいお茶ぐらいでは?
それなりに飲んでも大丈夫なものって。

 

 

冷たい飲み物になると、おなかを壊しそうですから。
どんなものでも飲みすぎは危ないと思います。

 

自分は昔、冷たいお茶に氷を入れて飲んでいましたけど。
食後にいつも下痢をしていましたからね。

 

 

なので人によっては
「キンキンに冷えたビールが最高!」
な人もいると思いますけど。

 

アルコールやビールがやばいというより、その冷たさが腸に危険な可能性もあると思います。

 

 

まぁ結局は本人の体ですから。
別にアルコールを飲もうと自由なんですよ。

 

別に
「悪化しても、しらないよ。へへん」
とか言いたいわけではなく。

 

人によってはアルコールを飲まないといけない場面もあると思うんです。
そういうときは飲むべきだと自分は思いますけどね。

 

でも飲まなくてもいいときは、無理にアルコールを飲む必要はまったくないと思います。

 

 

自分はアルコールでも、どうしても飲みたいのなら飲めばいいと思っています。
でもそれで悪化しても自己責任ですし、量をセーブできれば大丈夫だと思います。

 

もしお酒を飲んで潰瘍性大腸炎が悪化しても、反省すれば次につながります。
人間失敗して、成長していくものですから。

 

 

自分もカレーを食べて潰瘍性大腸炎が悪化したりしていますけど。
1年に3,4回は食べている気がします。

 

 

もちろんカレーを食べて毎回悪化しているわけではないです。
セーフ。
セーフ。
セーフ。
セーフ。
…。
と来ているわけです。

 

こうなってくると
「じゃあ次カレーを食べても大丈夫だろ」
と思うのは甘いわけです!

 

次カレーを食べたら
「アウトー!!」
な可能性を考えられないのなら、まだまだ甘ちゃんですよ。(???)

 

 

お酒を飲んで、大丈夫だったとしても
「次は悪化するかもしれない」
と思えるようになれれば玄人ですね。

 

人間やっぱり油断したときに、悪化したりします。
そして潰瘍性大腸炎ってよくするのは時間がかかりますけど、悪化するのは一瞬というか。
悪化して、再び寛解状態にできるかどうかは謎ですからね。

 

結局悪化するとリスクが大きいから
「じゃあ悪化するものは遠慮するわ」
ってなるわけです。
つまり潰瘍性大腸炎を悪化するものを食べたり飲んだりしないのは、結局自分のためでしかないってことです。

 

別に潰瘍性大腸炎の人に食事制限させて、いじめて楽しんでいるわけではないんですよね。(誰が?)


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