潰瘍性大腸炎での食べすぎはそのときは固形の便がでる
潰瘍性大腸炎になりいつも軟便＆下痢で、食後なんかは高確率でトイレにいっていました。
いつも下痢というか軟便っぽい感じだったのですが
食事を食べ過ぎた後のトイレは固形の便がでていた
ことが多かったです。
だからこれがいっつも謎でした。
食べすぎは基本潰瘍性大腸炎に悪いと思っています。
というか、食べすぎで健康になるなんて潰瘍性大腸炎抜きにしても聞いた事がないです。
それなのに不思議なことに食べ過ぎると固形の便がでたんです。
でも再び時間が経過すると軟便＆下痢に戻っていたので、一時的に固形になっただけでした。
潰瘍性大腸炎がよくなったわけではないと思います。
ただいつも下痢や軟便だったので、固形の便がでたときはうれしかったですね。
一時期
「食べすぎがおなかの状態をよくするんじゃないか？」
と思ったこともありました。
固形の便がでるというのは、そのぐらい自分の中ではめずらしいことでしたから。
食べすぎてもいいが、よく噛んで食べるようにしよう
食べすぎがいいとは思わないです。
食べ過ぎることというのは、健康に悪いことです。
でも、食べ過ぎてしまっても、よく噛んで食べたのならそれはまだセーフだと思います。
悪いのは、あまり噛まずに食べ過ぎてしまうことかと。
よく噛んで食べたら、満腹感がでますし、噛むのも疲れてくるので、そこまで食べれませんからね。
食べ過ぎてしまう人のほとんどが、どこかで噛むのをサボっている可能性が高いです。
ただ固形の便がでた理由は、このあまり噛まないで食べたことにあるんじゃないかと思ったりもします。
いろいろと謎なんですが、なぜか暴飲暴食をした直後の便って、固形の便がでて
「おかしいな」
と思ったりしたことが結構ありました。
暴飲暴食したら腸に負担がかかっているわけで、便意がきたら
「暴飲暴食したからひどいうんちがでるんだろうなぁ」
と思って、トイレに行くのですが、結構硬いうんちがでてびっくりしたことがありました。
「潰瘍性大腸炎なんだから、暴飲暴食するなよ！」
という突っ込みはなしで。
これって他の人もそうなのかな。
まぁ結局便意がくるわけで、腸の状態はよくなっていないわけですけど。
人間の体ってなにがなんだかわからないものだと思いました。
潰瘍性大腸炎でも食事を楽しもう！
沢山食べるのはいいことだと思うんですよ。
子供なんかに親は
「いっぱい食べて大きくなりなさい」
といいますよね。
でも、それは
「あまり噛まなくてもいいから、沢山食べな」
と言っているわけではないです。
よく噛んで沢山食べましょう。
よく噛んで食べるのなら、腸への負担もある程度は減らせます。
病院でも先生はいつも
「体重はどう？」
と聞いてきます。
病院にいくと、毎回身長と体重を計っています。
身長を測る理由はよくわかりませんが、体重は潰瘍性大腸炎になると、食べてもすぐに便としてだしてしまうので、あまり食べない人がいるらしいです。
だから体重がものすごく減ってしまっていないか、病院にきたら体重を計ってチェックしていると言っていました。
潰瘍性大腸炎の人は、痩せやすくなると思います。
日本人は太るより痩せるほうがいいことだと思っていますが、人間ある程度肉がついていないといけませんからね。
それなりの量を食べれるというのは、健康である証拠だと思います。
潰瘍性大腸炎ながら、健康なんだと思います。
いいことだと思います。
潰瘍性大腸炎の人は、食べるものを選ぶことが大事だといわれています。
たしかに腸に悪いものを無理して食べる必要はないです。
でも、食べれそうなら、いろいろ食べたほうがいいのかもしれませんね。
無理して食べるのは腸が疲れるのでよくなさそうですが…。
潰瘍性大腸炎がどうのこうの以前に、人間食べて栄養をつけています。
気合いが入らないと、体もなかなか暖まりません。
おなかがすくとイライラしますし。
イライラするとストレスで潰瘍性大腸炎が悪化しそうです。
イライラすると他人にあたってしまって、人生もボロボロになってしまう可能性があります。
だからおなかが空いたのなら、食べるべきですよ。
潰瘍性大腸炎だから、食事制限というより。
潰瘍性大腸炎だからこそ、もっと食に興味を持つべきなのかもしれません。
最近はだらだらと量を食べている
自分は最近は固形の便がでていますけど。
やっぱりだらだらとゆっくり食事をしています。
食事に１時間ぐらいかけるときもあったりします。
だから、なんか外食とか、大勢で食事をするのが苦手になりました。
他の人に食べるペースをあわせないといけないので…。
まぁなんか１人でだらだら食事をするっていうのは、問題があるというか。
食事を取った後、すごく疲れたりするんですけど。
自分のペースで食事をするというのは、ストレスがたまらないのでいいですね。
逆に早食いしているときなんかは、途中ではっとして
「落ち着け。落ち着け。早食いする必要なんてどこにもないぞ」
と思うようになりました。
早食いしたら、ちょっと後悔したりしますからね。
これは別に潰瘍性大腸炎がどうとかではなく。
はや食いして、よく味わいもしないで食べ物を食べてしまうって、もったいなくないか？
ゆっくり味わって食べたほうが、お得感があると思うんですけどねぇ。
潰瘍性大腸炎で食べる量が減り、体重が落ちることに注意
潰瘍性大腸炎になって食欲がなくなって、体重が落ちてしまう人もいます。
「食べた後はトイレに行ってしまうので、食べるのが怖い」
という人も人間食べないと生きていけません。
しっかり食べるようにしましょう。
自分も一時期は食べた後は、すぐにおなかの調子が悪くなって毎回トイレに行っていましたね。
家では大丈夫ですが、外出先ではおなかの調子が悪くなるのは結構きついですよね。
そういう人は、家での食事はしっかりとりたいところです。
自分はお持ち帰りできるものは、基本お持ち帰りです。
まぁそれはさっきも書きましたけど。
家で１人で食べないと、味わえないというか。
どうしても焦って食べてしまうからなところがあるんですけどね。
外食しても、今はバイキングみたいなものではないのなら。
トイレに駆け込むことも少なくなりました。
食べることって大事です。
潰瘍性大腸炎抜きにして、人間の体は食べたものでできています。
食べることで潰瘍性大腸炎がよくなることというのは少ないと思います。
どんなに潰瘍性大腸炎に効果があるとされている食べ物であっても、食べるというのは腸が疲れることだと思うんです。
あ、あたたかい飲み物なら話は別かな。
あたたかい飲み物は潰瘍性大腸炎をよくする可能性を秘めていると思います。
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食べ物では、食べて潰瘍性大腸炎がよくなるというのは少ない気がします。
納豆とかヨーグルトとかになると、可能性を感じますけど。
それでも納豆とかヨーグルトも、食べるよりは食べないほうがいいような気がします。
つまり潰瘍性大腸炎の人って、なにも食べ物を食べないほうが安定すると思うんです。
でも潰瘍性大腸炎に負担がかからなかったとしても、食べないというのは自分の体への負担になります。
自分の体に負担がかかるとつらくなって、結果的にストレスで潰瘍性大腸炎が悪化する可能性もでてきます。
まぁ飽食の時代の現代では違和感がありますけど。
食べないと飢えてしまいますからね。
おなかがすいているとイライラする人もいますし。
潰瘍性大腸炎の人は、潰瘍性大腸炎に注目しすぎて、自分の体の健康がおろそかになってしまう人もいます。
潰瘍性大腸炎でも別の病気になる可能性もあるので、しっかり食べたほうがいいです。
むしろ潰瘍性大腸炎になると、腸に優しいものを食べるようになるので、いままでより体調がよくなる人が多いと思うんですけど。
自分もそういうところがあったりします。
昔は肉中心の食べ物でしたが、今では肉はまったく食べなくなりました。
食事内容が変わり自分自身が健康的だと自信がついたところも、体調がよくなるポイントなのかもしれません。
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自分は常に下痢や軟便でしたが食べ過ぎると一時的に便が固形になりました。あくまで自分の話なので、注意してください。便が固形にやってうれしくなったのですが、またすぐに軟便＆下痢になったので根本的解決にはなりません。常に食べ過ぎるというのは無理ですから。そして食べすぎというのは、よくないことです。一時的に...
