潰瘍性大腸炎で下痢が止まらない

【潰瘍性大腸炎】下痢が止まらない!痩せる可能性が高い?

潰瘍性大腸炎で下痢が止まらない

潰瘍性大腸炎で下痢が止まらない状態。
そういうときは、腸の状態が悪いわけで…。

 

基本太りにくいと思います。
腸が吸収をせずに、おしりから出してしまうわけですから。

 

 

潰瘍性大腸炎に限らず
{体調が悪いと、太りにくい}
ことが多いです。

 

日本人は、痩せていることをよく見え。
太っていることを悪く見る人が多いですが。
実際は、痩せているというのは不健康だからな可能性があります。

 

 

なので、漫画やアニメで、病弱な人を表現するときは、頬がこけているというか。
そういう感じに表現することも多いです。

 

 

なので、下痢が止まらない状態なときは、痩せる可能性が高いですが。
女性では
「痩せるなんてうれしい」
なんて思うかもしれませんけど。

 

体調不良で痩せたところでどうにもならないというか。
健康だから
「痩せたらうれしい」
と思えるわけで。

 

下痢がとまらないことで、痩せたとしても、まったくうれしくないように感じます。
どうでしょ…。

 

 

よくわからないです。
もし
「棺桶に入れられたときは痩せていたい」
なことを思っているのなら、話は別ですが。
そこまで考えている人はほとんどいないように感じます。

 

まぁちょっとは考えるかもしれませんけどね…。

 

 

 

 

 

下痢が止まらないのはやばい

自分が潰瘍性大腸炎が悪いときは、1,2時間ぐらいでトイレにいって。
水便のようなものを出していましたね…。

 

 

食後はかならずトイレに行くような感じでした。

 

 

下痢をあまりしない人からしたら
「毎回下痢なんて大変そう」
と思うかもしれませんけど。

 

もう下痢をするのがあたりまえな感じになっていたので。
トイレの後は、ちょっとしたトイレ掃除はあたりまえな感じになっていました。
下痢だと、結構飛び散るんですよね。

 

 

まぁそういうトイレ掃除がめんどくさいといえば、そこが大変でしたけど。
下痢がでても、もう慣れてしまって、そんなに大変だとも思わなかったかも。

 

 

そして家にいるのなら、トイレにそこまで抵抗はなかったので。
外出時ですね。
やっぱり外にいるときに、トイレに行きたくなるというのはかなりやばいわけで。

 

外食なんかは、基本あまり行かず。
外食にいったときは、食べた後は一応トイレにいって大をするような感じでしたね。

 

 

 

下痢をどうにかするためには、やっぱり腸を少し休ませるというか…。
腸を冷やさないとか、そういうのが大事な気がします。

 

なので、基本はおなかを冷やさない。
睡眠時間はしっかりとる。
無理して食べない。
こういうところでしょうか。

 

 

個人的には、薄着な人は、ちゃんと着込んだほうがいいと思います。
あたりまえですけど、寒いと腸もちゃんと機能しないので…。

 

下痢で痩せやすいというのは、体の肉の量が足りなく、体が寒くなりがちで。
そういうところで、悪循環になっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

下痢はその後も続く

実際現在はそれなりに潰瘍性大腸炎は安定しているというか。
あまり血便っぽいのはでていないんですが…。

 

昔、毎回下痢をしていたときは、血がでていましたね。
でも、今は安定していて、血はでてきていません。

 

 

ただそれでも、ちょくちょく下痢便気味なときはあります。
毎回固形便って感じではないです。

 

 

なので、下痢は潰瘍性大腸炎が安定した後も、出やすいように感じます。
自分が男だからかもしれません。

 

男のほうが、下痢になりやすいんですよね。
これは、自分的な解釈では、男は体に肉が付きにくいところがあるからな気がします。

 

 

たしか大腸がんも、男性のほうが人数的には多いような…。
割合的には女性のほうが多く見えたりするかもしれませんけど。
実際の人数を確認すると、男性のほうが大腸がんになりやすかった気がします。

 

 

なので、これは下痢が止まらないのは、男性にありがちというか。
自分の母は、腸が健康なんですが。
「下痢なんて滅多にない」
って言っていました。

 

自分的には、それが普通なのか、すごいことなのかはわかりませんけど。
結構下痢になる自分にとっては
「頑丈な腸でいいな」
ってことは思いますね。

 

辛い刺激的なものを食べても、母はぴんぴんしていますからね。

 

 

自分的には、父が結構アレルギー体質で、腸も弱い感じがあるんですが。
母のほうは、そういうアレルギー的なものはなく、腸も健康なので。
その点で、少し助かったのかもしれません。

 

もし両親とも、腸が弱かったら、かなり悲惨なことになっていたと思います。
片方だけでも、かなり厳しい感じになったわけですからね…。

 

 

いろいろ書きましたけど。
一度下痢になってしまうと、その後も下痢になりやすいのかもしれません。

 

潰瘍性大腸炎で、下痢が止まらない、続く状態が続いたのなら。
なんか、下痢というのはちょくちょく起こるような体質になる気がします。

 

 

これは、肛門的な問題もあるのかもしれません。
下痢になると、肛門が弱るというかな。
固形便の硬さに耐えれない体質になってしまって、肛門的には下痢みたいな水便を望むようになるのかも?

 

 

だから、本当に硬い固形便みたいなものがでたときは、切れ痔みたいな感じになって。
潰瘍性大腸炎が悪化したのか、痔の症状なのか…。
見分けがつかないことが結構ありますね。

 

ただ、潰瘍性大腸炎で固形便っていうのは、めずらしいような気がするので。
固形便で血がでたときは、切れ痔のほうを疑っています。


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