潰瘍性大腸炎はうつる?遺伝の可能性

【潰瘍性大腸炎】うつることはないが遺伝の可能性は高い?

潰瘍性大腸炎はうつる?

潰瘍性大腸炎はうつることはないです。

 

ただ、家族で同じものを食べていたら、同じように潰瘍性大腸炎になる可能性はあるかもしれませんし。
家族だったら、似たような体質で、潰瘍性大腸炎とまでいかなくても。
下痢気味になったりすることはあるかもしれません。

 

 

自分の母は、下痢知らずって感じなんですが。
自分の父は、痔っぽいところがあるので、自分は父の影響を受け継いだのかもしれません。

 

 

実際、遺伝の影響は大きいというか。
結局遺伝っていうのはあるというか、避けられないものなので…。
こればかりは努力のしようがない気がします。

 

もちろん食べるものに気を使ったりする努力はできますけど。
体質的なものをどうにかするというのは、生まれてきたのなら、そこからはどうにかできるとは思えないというか。
遺伝的なものをどうにかするのは、大変なことです。

 

 

 

 

 

腸が弱い親からは腸の弱い子が生まれる?

腸が弱い親からは、腸の弱い子が生まれる可能性は高いと思います。
なので、潰瘍性大腸炎が遺伝する可能性は高いというか。

 

今後はもっと潰瘍性大腸炎になる子は増えてくると思います。

 

 

それは、昔の人はそんなに潰瘍性大腸炎って人は少なかったというか。
潰瘍性大腸炎は若い人に発症しやすく、そして最近その人数が増えているんですよね。

 

これは食べ物の洋食化っていうの?
そういうのが上げられていましたけど、実際どうなのかわからないです。

 

 

でも思うのは、たしかに米はうまいですけど。
今後はますますパン食やら、洋食っていうの?
そっちを食べる人が多くなるような気がします。

 

 

そういう点で、潰瘍性大腸炎になる可能性は今より、未来のほうが高いような気がします。
どうなんでしょ。

 

実際潰瘍性大腸炎の原因がよくわかっていないので…。
なぜ自分が潰瘍性大腸炎になったのかもよくわからないです。

 

実際、下痢なんて全くならない人は
「なぜ下痢になるのかがわからない」
って感じの人もいると思います。

 

 

自分もなぜ血便がでたのかよくわからないですし。
たしかに結構大食いタイプだったり、ハンバーガーとかお菓子とかよく食べていたから、それが悪かったのかもしれません。

 

でも潰瘍性大腸炎は女性も結構なっている点を考えると、小食でもなっている人がいそうですし。
ほんとよくわからないですね。

 

なんとなくアレルギー要素が関わっているような気がしないでもない。

 

 

自分も父がアレルギー体質なので。
そっちの影響なんだと思います。

 

母はそういうところがないので、母の影響も少しはあるでしょうから。
そういう点で、自分の潰瘍性大腸炎は軽症(よくわからんが)でおさまったのかもしれません。

 

 

 

 

 

家族でも食べるものを変える

大人になると、家族でも食べるものを変えたりできますけど。
子供のうちは、食べ物は親が出すものを食べるというか。
自炊なんかはしないと思います。

 

むしろ勝手にカップ麺なんかを食べたりしたら、親に怒られそうです。

 

 

ただ
「それを食べていたら、潰瘍性大腸炎になるんじゃない?」
的なひどいものを食べていたら、やっぱりそれは危険だと思います。

 

子供にとっては好物で大好きな食べ物でも。
栄養バランスを考えて、食べるものを与えるというか。
人によって、食べるものを変える必要があるのかもしれません。

 

 

学校給食なんかは、食べるものがみんな同じなわけで。
今おもうと、それもすごいことな気もします。

 

いや、みんな同じものを食べているので、もしそういうのが続けばみんな似たような感じになりそうですよね。

 

 

でも、家にかえって食べるものがそれぞれ違うので。
体格にも差がでてくるところはあると思います。

 

 

どうなんでしょ。
自分の母はよく食べるので、甥っ子が家によくきたときは、甥っ子がみるみる太っていきました。

 

でも甥っ子が家にあまりこなくなると、甥っ子の写真をみたら、すごく痩せていました。

 

 

やっぱりその家庭で食べるものの影響力っていうのは大きいんだと思います。
だから、太っている家庭の家族は、みんな太っていたりするのは、そういう食べ物を食べているからだと思います。

 

まぁ、家族で太っている人もいれば、痩せている人もいるパターンは、食べているものを少し変えているか。
痩せている人は、量をセーブしているのか…。
単に太りにくい体質なだけなのかもしれませんけど。

 

 

子供にとっては、親が出す食べ物が絶対なわけで。
そういうところは難しいと思います。

 

もちろん子供にご飯を出す親のほうがいろいろ大変なのはわかりますけど。
子供は出されたものを食べないといけないのが普通なわけですから。
その流れで潰瘍性大腸炎になってしまうケースは多いのかもしれません。

 

 

でも、子供もある年齢ぐらいになると、自分でいろいろ買って食べたりするからなぁ。
そっちの影響で潰瘍性大腸炎になってしまうケースが多いのかも。
まさか親も、そんな体に悪いものばかりを食べさせるとは思いませんし…。

 

後は睡眠時間ですね。
しっかり眠ることだけは気をつけたほうがいいです。

 

これは家族によって差ができると思いますから。
親より夜更かしすることなんて簡単ですよね。
自分的にはそれが潰瘍性大腸炎の原因だったのかもしれません。

 

今でもそうですけど。
夜の12時まえに寝ることなんて、滅多にありませんから。
むしろ深夜の2時ぐらいに眠っただけでも、結構早く眠っている感があるような。

 

 

潰瘍性大腸炎になったときも、深夜の1時ぐらいまでは起きていることが常でしたね。
そういうところがダメだったのかな。

 

親は午後11時ぐらいには眠っていたような…。
差としてはたった2時間ですけど、2時間多く眠るかどうかの差は大きいですよ。

 

そう思ったら、やっぱり親の影響よりも、自分自身の生活が原因でなったのかもしれません。
と考えると、うつるのかどうかっていうのは、うつらないんですが。
他人が不規則な生活をしていても、自分がしっかりしていれば大丈夫なのかもしれませんねぇ。
そういう意味でも自分がしっかりしていれば、うつる(同じように潰瘍性大腸炎になる)心配はないのかも。


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