潰瘍性大腸炎なら厚着
潰瘍性大腸炎なら基本厚着です。
そりゃ夏は、半袖でもいいと思いますけど。
夏でも、夜は冷えるときもあるので、注意したいところです。
基本人間は体が冷えるといまいちで。
お腹は特に冷やすと、下痢になるとか言われたりしますよね。
そのため潰瘍性大腸炎なら、特に体を冷やすことは注意しないといけないです。
自分は一時期腹巻をつけていましたけど。
最近はつけてないですね。
なんとなくかな。
人によって、厚着薄着ってあると思うんです。
こればかりは、その人の判断になると思います。
ただ体を冷やすのはやっぱりよくないです。
どうでしょ。
ある意味、冷たい飲み物を飲むのも結構なリスクな気がしますけどね…。
冷たい食べ物でもイマイチかな。
うーん、どうなんでしょ。
別に寒いのがダメとか、冷たい飲み物がダメとかではないんですよ。
限度っていうものがあって、一般の人なら平気な感じでも。
潰瘍性大腸炎では、結構な負担になる感じっていうのがあると思うんです。
たとえば、焼肉とか、普通の人は平気というか、焼肉が危険とか普通ありえないですよね。
でも、潰瘍性大腸炎の人は、焼肉だと食べる量には気をつけないといけないところがあると思います。
つまり、潰瘍性大腸炎の人にとっては、普通の人には平気というか、楽しみである焼肉でさえ、限度を破ると危険になってしまうわけです。
暑い寒いも似たようなもので。
ある程度までは、特に問題がないとしても。
限度を超えてくると、危険になると考えていいと思います。
感じたら行動
単純に、寒いと感じたらどうにかすればいいんです。
ようは行動すればいいわけですね。
寒いと感じたのなら、厚着をするなり。
さっさと布団に入るなり、そういうことをすればいいんです。
寒いと感じたのに、だらだらとその状態を続けるのがよくない気がします。
たしかにめんどくさいところがあると思うんです。
人によっては、そういう自由がない人もいるかもしれません。
でも、潰瘍性大腸炎になる人は、若い人が多いと言っても。
たぶん中学生高校生ぐらいが若い層で、たぶん20代30代のことを若い人とさしている気がするんです。
中学生だと、さすがにまだそういう自由がないかもしれませんけど。
高校生ぐらいなら、寒いと感じたら厚着をするぐらいの自由はあると思います。
だから、本人が行動できるかどうかはかなり変わってくるような気がしますね。
薄着はだめ?
潰瘍性大腸炎なら、薄着はダメなのかというと。
そういうわけではないです。
自分は夏は薄着というか、半袖です。
結局は本人が暑いと感じるか、寒いと感じるのかだと思うので。
夏は暑いので薄着。
でも、夏の夜はさすがに寒くなるから、せめて長袖…。
それで眠るようにするって感じでいいのでは…。
こういうのは答えがないので、そりゃー長袖でも
「暑くない」
っていうのなら、長袖でいいと思うんです。
人には代謝っていうものがありますから、それによって普段暑いと感じる人もいれば、寒いと感じる人もいます。
体が冷えてしまうと、お腹の調子が悪くなりがちなので。
そして潰瘍性大腸炎のお腹というのは、一度悪くなると、結構長くなってしまうので。
体が長時間冷えるのは、避けたいところです。
まぁ、潰瘍性大腸炎ではないのなら、寒いのも長時間でも平気なのかもしれません。
いや、そういう生活を続けると潰瘍性大腸炎になってしまうのかも?
でも体が冷えて、それが健康的っていうのはあまりきかないですよね。
エアコンだって、その風を長時間あびるのは体にあーだこーだ言われていて。
最近は健康のために、エアコンをあまり使わないようにしている人もいるとか、いないとか。
実際扇風機の風も、直接長時間浴びていると、頭がくらくらしてきます。
限度っていうのはありますから。
まぁ暑いとアイスを食べたくなりますが。
アイスを大量に食べてしまうと、おなかを壊してしまうのと同じです。
基本そういうのは、冷たいものというか、涼しいものを選ぶより。
なにか夢中になれるものやことをしたほうが、時間の経過が早く感じていいような気がしますけどね。