潰瘍性大腸炎は結婚できる 難病

【潰瘍性大腸炎】結婚できる?相手から結婚を意識されない?

潰瘍性大腸炎で結婚相手が見つからない可能性あり

潰瘍性大腸炎は若い人に出やすい症状なので結婚したい人は多いと思います。
まぁ自分も良い人がいるのなら、そりゃー結婚したいです。

 

人間普通の幸せというのは
「普通に社会にでて、普通に結婚して、普通に子供ができて、普通に老衰する」
こんな感じだと思います。

 

 

自分はもうすでにかなり厳しいところにいますけどね!!
もう普通の幸せは諦めています。

 

いやここ最近身内以外の異性と会話した記憶がないです。
6年ぐらい前までさかのぼらないとないと思います。

 

まぁここ最近身内以外の同性と会話した記憶も…。
あれ、こっちのほうがないわ。
こっちのほうが8年ぐらいない気がします。

 

やばい!
ほんと身内というか親戚ぐらいとしか普通の会話してないわ!

 

友達とか8年ぐらい前に一度あったきりで、現在友達0だと思います。

 

 

話がそれました。
自分としては、潰瘍性大腸炎でも普通に生活できますから、結婚も普通にできると思いますが…。
相手からしてみれば

 

難病の人と結婚するというのは抵抗がある

 

人もいると思います。
逆の立場だったら自分もちょっと気になりますから。

 

 

というかさっき6年ぐらい前に異性と会話したみたいなことを書きましたけど。
そのときに、相手の反応がそんな感じで
「潰瘍性大腸炎という難病について調べてみたよー」
みたいなことを言われましたね。

 

 

まぁ潰瘍性大腸炎の人からしたら、実際は
「そこまでひどい症状でもないんだよ」
と思っていると思うんですよ!!

 

そりゃ、他人から
「潰瘍性大腸炎なんてたいしたことがない病気だろ」
と言われたら、怒ると思いますけど。

 

でも実際は潰瘍性大腸炎本人は、そこまでひどい症状だとは思っていないと思います。

 

 

でも結婚を考えている相手からしたら
「難病」
というのは、結構くる言葉なんだと思います。

 

だから難病もちの人と結婚するとなると、抵抗がある人もいると思いますね。
結婚ができないというより、親密になりにくいと言った方がいいかもしれません。

 

難病があると
「結婚相手として見れない」
という人がいそうなので。
親密になることが難しそうなイメージがあります。

 

 

まぁでも結局結婚なんていうものは、本人次第な気がします。
結婚できないのなら、それは潰瘍性大腸炎のせいではなく、別のところに理由がある気がします。
いや、別に悪い意味ではなくて。

 

逆に
「潰瘍性大腸炎ではなかったら、今頃結婚できていた」
なんて思う人のほうが少数では?

 

 

 

難病だからイメージが悪い潰瘍性大腸炎

ぶっちゃけ、潰瘍性大腸炎が難病から外されそうになっているのをみて
「潰瘍性大腸炎ってすっごいつらいんだ!」
と憤慨している人も、結婚することになって、相手が潰瘍性大腸炎のことを心配していたら

 

「潰瘍性大腸炎ってぜんぜん平気!普通の生活できるから!」

 

と潰瘍性大腸炎のことを軽く説明すると思います。

 

 

潰瘍性大腸炎は難病だから、潰瘍性大腸炎について無知な人にとっては、難病だから結婚の障害になると思う人がいるわけです。

 

 

自分はここは潰瘍性大腸炎の人たちの嫌いな点です。
難病から外されそうになると、潰瘍性大腸炎のつらさをアピールする。

 

でも、潰瘍性大腸炎で身近な人に心配されると、潰瘍性大腸炎のゆるさをアピールする。

 

 

自分は潰瘍性大腸炎はゆるい症状だと思っています。
現状血便がでていたりしますけど、血便がでているから不調だというわけでもないです。

 

 

たしかに血便がでているから、ガンになりやすいといえばそのとおりです。
でも血便がでていない人もガンになります。

 

 

自分は潰瘍性大腸炎がゆるい症状だと思っているから、結婚も問題なくできると思っていますけど。
そういう潰瘍性大腸炎をゆるい症状だなんていうと、怒る人がいるでしょ。
だから、なんかそういうところがダメな気がしないでもない。

 

潰瘍性大腸炎の人って、自分の症状のつらさをアピールするために話を盛る人がいるというか。
そういうことを言われたら、聞いたほうは
「うわぁ、この人と結婚したら大変そうだ」
って思いますよね。

 

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎とガンだと、ガンのほうが結婚が難しくないか?

たとえば自分が健康で結婚しようと思っていた人がガンだったりすると、抵抗が出る人もいると思います。

 

ぶっちゃけ自分はそれほど結婚願望もないですし、好きな相手もいないので
「私ガンなんですけど、結婚を前提のお付き合いをしてください」
っていきなり言われたら、9割無理だと答えると思います。(残り1割のケースが気になる)

 

 

「潰瘍性大腸炎はガンほどひどくないよ」
という人もいるかもしれませんが、難病なんですよね。

 

難病の病気によっては、ガンよりも結婚が難しい症状もあるでしょう。
潰瘍性大腸炎が難病から外れそうになっているというのも、その点を考えるとわかる気がします。

 

難病の種類によっては、結婚もなかなかできない体の人もいると思います。
でも、潰瘍性大腸炎は、結婚にするのに特に影響もない症状でしょう。
難病でも差がありすぎるんですよね。

 

 

話をもどして、潰瘍性大腸炎でも結婚はできます。
でも、自分が難病ということで、相手からしたら
「健康の面で問題あり」
と思って、うまく行かなくなる可能性もあると思います。

 

それまで交流のある人なら、特に問題はないでしょうが、新たに交流していくとなると、難病であるという点がネックになるかもしれませんね。
まぁ、潰瘍性大腸炎であることを言わない人も多いでしょうけど。
普通に生活できますからね。

 

そこもやっぱり潰瘍性大腸炎のゆるさであると思います。
そりゃー、難病から外れそうになっているのもわかる気がします。

 

重い病気の人なら、深く付き合っていく人には
「私○○(病気名)なんだ」
っていわないといけないというか、そうしないと後々大変なことになりますよね。

 

潰瘍性大腸炎はそこまでの病気ではないと自分は思いますから。
やっぱりゆるーい病気なんですよ。

 

 

だってガンって遺伝しやすいものでもあるわけで…。
相手がガンについて詳しかったら、がんの遺伝性を考えて結婚を躊躇することもあると思います。

 

自分の子がガンで苦しむ姿なんて、親は見たくないでしょ。
もちろん、ガンだから結婚できないと思う人は
「なんか腹が立つ!」
って思う人もいるかもしれませんけど。

 

結婚なんていうものは、結局は本人たちの決断ですから。
本気で好きならどんな相手でも結婚すればいいと思います。

 

でもガンについての知識が豊富な人ほど、ガン家系の人との結婚となると躊躇してしまうところはある気がします。

 

 

まぁなにが言いたかったのかというと。
血便が出た時点で、大腸がんだった可能性もあるわけで。

 

潰瘍性大腸炎だったというのは、まだ結婚に希望が持てると思うんですけどねぇ。
もちろんガンの人でも、結婚できるわけですから。

 

「潰瘍性大腸炎で結婚が難しい」
なんていうのは、潰瘍性大腸炎をいいわけにしているだけな気がします。

 

 

 

 

 

一緒に食事が出来ない可能性!カレーを食べれない

潰瘍性大腸炎の人が結婚すると、相手と同じものが食べれない可能性があります。
潰瘍性大腸炎は食事内容で、簡単に悪化する可能性があるので。

 

若いうちは大丈夫でも、歳をとると厳しい食べ物も出てくると思います。

 

 

 

自分は実家暮らしなんですけど。
親の作るカレーは辛すぎて食べたら簡単に潰瘍性大腸炎が悪化します。

 

だから親が作ったカレーは食べないように気をつけています。

 

 

潰瘍性大腸炎の男の人なら、結婚相手に食べるものを少し注意しておかないといけないと思います。
自分は食べれないものは辛いものぐらいなんですけど。

 

うちの親はとにかく辛いもの好きというか、無神経すぎるんですよ。
だからそういうところでのすれ違いみたいなものもでてくると思います。

 

 

女性は特に旅行や食事を好みますから。
男性なら、そういうところを考えておいたほうがいいと思います。

 

まぁ基本なんでも食べれますけど。
たまにとんでもない刺激物な食べ物とかありますから。

 

そういうのは食べれないことを相方に伝えておいたほうがいいと思います。
うちの親は自分が辛いものを食べれないとわかってて、辛いカレーを作りますけどね。

 

「あんたは食べなければいい」
みたいな感じなので、まぁそういうこともありえると思います。

 

 

そりゃ結婚したてはいいと思うんですよ。
でも、歳をとったらきみまろみたいなネタの生活になったりするかもしれませんね。

 

「潰瘍性大腸炎で妻はカレー。私はふりかけ」
みたいな感じかな。
ふりかけうまいけどな!

 

 

 

潰瘍性大腸炎と結婚のまとめ

潰瘍性大腸炎で結婚に問題があることはほとんどない。

 

でも、結婚する相手からしたら、不安があるかもしれない。

 

 

ただそんなことを言っていたら、相手側のほうが結婚した後にガンになるかもしれない。
長く生きれる保障なんてどこにもない。

 

 

そうなってくると、根本的に

 

なぜ結婚するのか?

 

のところが問題になってくる。

 

 

潰瘍性大腸炎での結婚は問題ない。
でも潰瘍性大腸炎で、交流に支障が出る可能性はあるといえる。

 

潰瘍性大腸炎だから、結婚をするような深い仲になれない(相手がなろうとしない)可能性は高いと思われる。

 

つまり潰瘍性大腸炎はイメージアップになることはない。
イメージダウンになる可能性は十分ある。

 

 

でも潰瘍性大腸炎でなくても、病気になったりするわけでしょ?
だから、潰瘍性大腸炎ではな一般の人だって、病気の可能性があるから
「潰瘍性大腸炎の人とは付き合いたくない」
っていうのは、相手側の考えが悪い気がします。

 

 

ただ、結婚というのは、本人と相手の意思でしょ?
一般の人と結婚しても、その人が病気になる可能性があるというのは正論でも。
相手からしたら
「潰瘍性大腸炎の人との結婚は心配」
と思うのなら、やっぱり潰瘍性大腸炎ということで結婚が駄目になる可能性もありえると思います。

 

 

だから世の中口がうまい人が出世するわけです。
なぜならこういうのは、相手にどう思わせるのかの勝負だからです。

 

無口な人は出世が遅れるとか言いますけど。
そりゃそうですよね。

 

会社としても、不平を言わないのなら
「安い給料でこきつかってやれ」
って思うでしょ。
そのほうが、会社としては利益がでるわけですから。

 

 

だから自分的にはそういう口数が多いのはあまり好きではないんですけど。
相手に納得してもらうために、本人が相手の気持ちを解きほぐすというかな。
そういう必要はあるのかもしれませんねぇ。

 

潰瘍性大腸炎の本人は
「結婚してもぜんぜん大丈夫だよ!」
と思っていても、歳をとったら潰瘍性大腸炎が超悪化して、普通の生活ができなくなるかもしれませんからね。

 

でもそれはなんども言っていますけど。
今現在健康な人だって、今後大きな病気になる可能性だってあるわけですから。
潰瘍性大腸炎だから、特別危険だってわけでもないと思うんだけどなぁ。


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