潰瘍性大腸炎はジンギスカン(ラム肉)を食べれるか

【潰瘍性大腸炎】ジンギスカン(ラム肉)は食べれる?悪化と効果

潰瘍性大腸炎とジンギスカン(ラム肉)

自分は北海道民なんですよね。
だから
「焼肉といえばジンギスカン」
でした。

 

 

 

んで、潰瘍性大腸炎でもジンギスカンやラム肉を食べれるのかというと。
普通に自分は月1以上な感じで、ジンギスカンを食べています。

 

でも、それで悪化したようには思わないですね。
いや、良いとも思いませんけど。

 

 

でもジンギスカンって油が結構出ると思いますが。
その油をもやしやうどんなどでカバーするって感じなので…。

 

 

それが他の焼肉と比べると、いい感じな気がします。
あ、上画像は豚肉を焼いたものなんですけど。

 

やっぱり豚丼とかになると、玉ねぎぐらいじゃないか?
一緒に焼くとなると。

 

 

ジンギスカンの良いところって、でた油でもやしやうどんなどがおいしく食べれるところだと思います。
なので焼肉系では、ジンギスカンって他の焼肉と比べると、悪化する可能性が低いように思います。

 

まぁジンギスカンも地域性があるからなぁ。
肉だけで食べるのなら、注意が必要かもしれません。

 

 

後、なんか謎なんですけど。
ベルのジンギスカンのタレってそんなにおいしくない気がします。
あれがなぜか人気ですよね。

 

 

ベルのジンギスカンのタレってしょっぱいので。
それを使うぐらいなら、タレつきのパックのジンギスカンのタレのほうが何倍もおいしいと思います。

 

 

というか、ラム肉には甘い系のタレが合うと思うんです。
でもベルのジンギスカンのタレとかしょっぱいので、自分的にはなんか違和感を感じます。

 

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎のジンギスカンは肉以外がメイン

ただなんとなく潰瘍性大腸炎になった人のジンギスカンって、ラム肉以外がメインになると思います。
野菜や麺類ですね。

 

 

なんか豆腐とか入れたりしていますけど。
このフライパンを見ても、肉は4分の1もないんですよね。
肉は5分の1ぐらいで、5分の4はもやしやうどんで占めています。

 

 

なので潰瘍性大腸炎になった人は
「ラム肉でうまみを出して、もやしやうどんを食べる」
な感じにするといいと思います。
もちろん肉を食べてもいいんですけど。

 

でもジンギスカンのおいしさは、たしかに肉がメインですが。
もやしとかうどんがおいしくないか?

 

 

ラム肉の油が野菜や麺類にしみこむところがおいしい理由だと思うので。
肉より、野菜や麺類のほうがおいしかったりするところがあるような。

 

まぁキッズ意識なら
「肉がうまい!!!」
って無条件でなりますけど。
自分も昔はそうでした。

 

でも大人になってみんなでジンギスカンを食べると、肉よりももやしやうどんのほうが先になくなったりします。

 

 

 

 

 

ジンギスカンの悪化の可能性

ジンギスカンで潰瘍性大腸炎が悪化する可能性ももちろんあると思います。

 

自分がジンギスカンを食べていると、肉がかみきれないというか。
ゴムみたいな感じで、いつまでも口の中に残っているような肉があるんですよ。

 

 

そういう噛み切れない肉や脂身な感じの肉があったら、無理せず吐き出したほうがいいと思います。
消化に悪そうだから。

 

昔は無理して、そういう肉も飲み込んでいましたが。
無理して飲み込んでもメリットがないので、変な肉は吐き出したほうがいいかと。
まぁそんな肉は滅多にありませんけどね。

 

 

後は当然のことながら
【食べ過ぎ注意】
です。

 

ジンギスカンって肉や野菜は別に問題ないと思いますが。
思った以上に麺類が結構食べれます。
なので、カロリーのとりすぎになってしまう人は多い気がしますね。

 

 

むしろ普通にうどんや焼きそばを食べるより。
ジンギスカンのときに入れるうどんのほうがうまいと思います。
焼きそばは、まぁ普通に食べたほうがいいかな…。
ジンギスカンはうどんとの相性が抜群だと思いますね。

 

いや、肉を食べ過ぎるよりはうどんの食べ過ぎのほうが安全っぽい気がしますから。
うどんを沢山食べたほうが安定すると思いますが。
食べすぎには注意したいところです。

 

 

後はタレをつけすぎるとしょっぱいので。
タレのつけすぎにも気をつけたいところです。
潰瘍性大腸炎の悪化の原因って、過度に調味料やスパイス系を使うことだと思っていたりします。

 

 

ジンギスカンってたまに
「臭い」
っていう人がいますけど。

 

そういう人はおそらく
【本格的なジンギスカンを食べに行っている】
のかと思います。

 

なんかジンギスカンって本格的な感じのところほど、臭みも強いイメージがあるというか。
そんなにおいしくない気がします。

 

 

まぁでも普段ジンギスカンを食べない人って
「あそこがジンギスカンの有名店らしいから、そこに行ってみよう」
な感じで行って
「におうなぁ」
なところがあるのかもしれません。

 

でもラム肉とか焼いていて、確かににおいはでますけど。
それが
「臭いなぁ」
とか思ったことはあまりないですね。

 

まぁにおうのは確かですけど。
でもそれはどんな焼肉にもいえることな気がします。

 

 

北海道にはスーパーに行けば、パック入りのジンギスカンが普通に売っていますけど。

 

 

こういうのですね。
これが3パック入りで600円〜1000円ぐらいで買えます。

 

1パック大体200g入りですから、1g1円ぐらいで買えたりするんですよ。
まぁタレの量を考えると、肉の量は1g1円というわけにはいきませんけど。

 

 

ジンギスカン初心者系は、こういうパック系のジンギスカンのほうが簡単においしく食べれると思います。
野菜はもやしぐらいなわけで、これまた手間もかかりませんし。

 

なんか下手にラム肉を買ってきて、タレを準備してって感じになると。
食べなれていないと厳しい気がします。
ジンギスカンはタレでずいぶん印象が変わってきますから。
むしろタレがいまいちだと、ジンギスカンとかまずく感じてもおかしくないですよ。

 

いや、ジンギスカンに限らず肉なんていうものは、味付けがすべてでしょ。
どんな肉でも、肉をそのまま食べてもまったくおいしくないわけですから。

 

 

後、いろいろなジンギスカンを食べていると
【ハムみたいな食感のジンギスカン肉】
に出会ったことがあります。

 

ほんとびっくりしました。
あれはまずいとまでは言いませんけど、かなりがっかりしましたね。
でも聞いたところでは、その肉を使っていたジンギスカンってかなり評判だったらしく…。
やっぱり好みってあるのだと思います。

 

あぁ、たしかにラム肉って噛み切りにくいので、高齢者は食べにくく感じる人もいて。
そういう人には、ハムみたいなジンギスカンのほうが食べやすくていいのかもしれません。
自分的には、あの噛みごたえのある肉が好きなんだけどなぁ。

 

 

 

 

 

油に注意?

ジンギスカン鍋は、ジンギスカンの肉の油が下に落ちて。
その油によって、もやしやらうどんがおいしく食べれる仕組みになっています。

 

ただ、この油でぎたぎたになったもやしやうどんは、あまりよくないかもしれません。

 

 

潰瘍性大腸炎でも、焼いた肉系は普通に食べれると思うんです。
あまり腸に悪いイメージがありませんよね。焼いたものは。
油で揚げたものはいまいちイメージが悪いですけど。

 

 

ジンギスカンで気をつけるべきことは、食べる量をほどほどにして。
腸に負担になりそうなものは、できるだけ避けることだと思います。

 

 

もちろんもやしもうどんも食べてもなにも問題ありませんけど。
油でぎたぎたになった、もやしやうどんは食べ過ぎには注意したほうがいいと思います。

 

 

後はジンギスカンでも噛み切れないゴムのような肉は、飲み込まず吐き出して捨てたほうがいいような気がします。
飲み込んだら消化に悪そうな…。

 

 

ジンギスカンは人によってセンスが問われますから。
どういう鍋で、どういう具を使って食べるのか…。
そういうところで潰瘍性大腸炎にも影響がでてくるかもしれません。

 

変にこだわらず、もやしと肉だけをフライパンで焼いたものが安全そうな気もしますけど…。


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