潰瘍性大腸炎とたこ焼き、お好み焼き
潰瘍性大腸炎の人はたこ焼きやお好み焼きを食べれるのか。
かなり大丈夫な部類に属すると自分は思っています。
ただ当然無理して食べるほどのものでもなく。
パンと似たようなものだと考えていいような気がします。
パンって、悪化はしなそうですが、潰瘍性大腸炎にいいイメージもないです。
たこ焼きや、お好み焼きもそういう部類に属することになりそうです。
ただ自分は頻繁にお好み焼きやたこ焼きを食べないからそう思っているだけで。
頻繁にお好み焼きやたこ焼きを食べるのなら、体がそれをうけつけるのかどうかが大きいと思います。
相性といったらそれまでですが。
日本人はなんだかんだで、米が一番の安牌だと思っているので。
小麦系のたこ焼きやお好み焼きは、体質的に食べたら調子が悪くなる人もいそうです。
出来立ては許される？
こういうのは不思議と、出来立てだとある程度許されるところを感じます。
それは体が喜ぶからなのかもしれません。
フライドポテトとかも、できれば食べないほうがいいと思うんですが。
揚げたてのフライドポテトなら、揚げて時間の経過したフライドポテトより体に優しいイメージがあります。
たこ焼きや、お好み焼きも、出来立てのアツアツなものなら、体に優しいかも？
おいしいものは、体にいい？
よくわからないですが、たこ焼きやお好み焼きは焼きたてを食べるとおいしいと感じる人も多そうで。
そう考えると、焼きたてを食べることで、少し許されるところもあるかもしれません。
実際のところは知りませんけど。
スーパーの総菜コーナーなんかに、置いてあるたこ焼きやお好み焼きよりも。
店で焼きたてのものを食べたほうが、なんか体に優しそうなイメージがありますね。
ソースや飲み物に注意
ただたこ焼きやお好み焼きはそのまま食べたりはしませんよね。
おそらくソースやら、そういうものをつけて食べると思うんです。
で、それらのソースをたくさん食べると、お腹を壊してしまう可能性が高そうです。
だからといって、ソースがないそれらは、いまいち美味しくないと思うので。
ソースは必須ですよね。
ただできれば、ソースはできるだけ、少ない量で食べるとおなかに優しいかも。
そこらへんを意識すれば十分な気がします。
実際のところ、自分はたこ焼きやお好み焼きは、年に２，３回ぐらいしか食べないイメージがあります。
なので、気楽に考えているのかもしれません。
実際たこ焼きやお好み焼きを食べて、おなかの調子が悪くなったことは、あったような…。
考えるべきことは、食べる量と、ソースなどのつけすぎ注意ってところなのかもしれません。
同じたこ焼きでも、安全なたこ焼きと危険なたこ焼きがありそうです。
銀だこのたこ焼きは、あれは油で揚げている？
油で揚げるのが悪いとはいいませんけど。
普通に焼いたものと比べると、油の量が多いだけおなかへの刺激はちょっと上な気がしますが。
銀だこって高いというか、量が少ないというか。
高いから量が少ないというか。
個人的に銀だこのたこ焼き６個ぐらい食べたぐらいで、おなかの調子が悪くなることはないと思っています。
ただ銀だこのたこ焼きを１２個ぐらい食べても、まぁ大丈夫そうですが。
２０個以上食べたら、さすがにおなかの調子が悪くなるかも？
まぁ銀だこのたこ焼きではなくても、２０個も食べればお腹の調子がわるくなるのかもしれませんし。
単なる食べ過ぎなだけな気もしますけどね。
やっぱりソースのほうが、注意をむけるべきことな気がします。
単につけすぎなければ、大丈夫な気がするんですが。
どうしてもたくさんつけがちになってしまうような…。
後はそういう粉系のものを食べるときに飲む飲み物とかですね。
コーラ系が合いそうなイメージですが、そういう飲み物をたくさん飲むとおなかを壊しそうです。
生焼けはお腹を壊す？
後は注意したいのが、ちゃんと焼かれていなく、生焼けだとおなかを壊しやすいということです。
これは潰瘍性大腸炎関係なく、ちゃんと菌が熱でやつけられていないとか…
そっち系の話になるのかな。
たこ焼きの中がトロトロだから、お好み焼きも半生でもいいかと思ったら。
たこ焼きのとろとろと、お好み焼きの半生は、危険度が結構違うみたいです。
たこ焼きの中トロトロは許されても。
お好み焼きの半生は、あまり許されないものみたいですね。
ただそんなことを言っていたら、料理の多くのことに着目していろいろ言える気がするので。
あまり関係ないというかその人次第な気がします。
そもそも自分でたこ焼きやお好み焼きを作るのかどうかも人それぞれだと思います。
後は具ですね。
そういうものを使って、火をしっかり通さないとやばいやつは、入れないほうがいいと思います。
もうこれは潰瘍性大腸炎とか関係ないですね…。
豚肉とか入れて、豚肉が半生とかは、さすがにやばそうです。
ただやっぱりそういうのは、一般の人たちが気をつけるべきことであって。
もちろん潰瘍性大腸炎の人も例外ではありませんけど。
潰瘍性大腸炎の人が気をつけるべきことは
｛ソース(味付け調味料)のつけすぎ注意｝
ってところだと思いますね。
個人的には、潰瘍性大腸炎は塩分にも結構弱いと思っています。
たこ焼きやお好み焼きって、ソースを結構多めにつけてしまうというか。
多めにつけないとおいしさを感じないところがあるので…。
どうしても、多めになりがちだと思うので。
「ソース少なめだと、おいしくないから食べる気しないわ」
って人も結構いそうです。
まぁソースをたくさんつけても、大丈夫だと思いますが。
やっぱり少し危険があるような気がします。
ソース自体が味が刺激的なところがあると思いますからねぇ。
