潰瘍性大腸炎と塩分

【潰瘍性大腸炎】塩分をとらない!麺類が危険

潰瘍性大腸炎と塩分

個人的に潰瘍性大腸炎なら、塩分が危険だと思っています。

 

その理由は自分は麺類。
いわゆるラーメンやらうどん。
そういうものを食べた後の腸が悪いからです。

 

 

今でも覚えていますけど。
自分が潰瘍性大腸炎だと発覚する前、病院に行こうと思ったのは
【12月31日にそばを食べて、その後おなかの調子が悪くなったから】
です。

 

 

まぁ、とにかく夜にいろいろ食べたのがまずかったのだと思いますが。
麺類ははっきりいって相性が悪いです。

 

逆に麺類を控えると、結構これが調子がいいんです。
なので、麺類を無理せず食べないようにすると、腸の調子がいいですね。

 

 

個人的に、肉が悪いのは油ではなく、塩分ではないかと思っています。
焼いてもたれや塩コショウ。
油で揚げても、しょうゆやらソース。
こういうので塩分豊富になってしまっているのではないかと思っています。

 

 

潰瘍性大腸炎を悪化させたくないのなら、麺類を控えてみてください。
麺類には、塩分が使われていますからね。
つゆだけではなく、麺にも塩分が使われているわけですね。

 

 

 

 

塩分はうまい

塩分はうまいです。

 

それは米に、ごま塩ふりかけを振ってもうまいというか。
そもそもおにぎり自体がおいしいですからね。
塩分はうまいんです。

 

 

個人的に、ごま塩ふりかけはそんなに悪くないと思っています。
なぜなら、ふりかけすぎるとしょっぱいからです。

 

 

でも麺類は食べれるんです。
塩分豊富でも、麺類は食べれるというか。
麺だけでは物足りず、スープやら、タレやら、麺にはなにかをつけないと満足できないです。
そこらへんが、麺類が危険な点だと思っています。

 

 

用は塩が豊富なものに、さらなる塩をつけて食べている。
それが麺類だと思っています。

 

だから人によっては
「ラーメンのスープは飲まないようにしています」
と言っても、麺には塩分が使われていますから、結局塩分はとってしまうわけですね。

 

 

たぶんここらへんを勘違いしている人は多い気がします。
ラーメンやうどんは、スープというかつゆに塩分が多いと思っているかもしれませんが。
麺にも結構使われているんです。

 

でもそのまま麺だけ食べても
「ぜんぜんおいしくない」
ってなりますよね。
だから、麺類は危険なわけです。

 

 

それなら塩分が使われていない米に、ごま塩ふりかけをかけて食べたほうが、何倍も安全…。
そう個人的には思っています。

 

 

 

 

食べる量をほどほどに

それでも麺類は食べたいわけで。
なら、量を減らすしかないです。

 

麺の量を減らすことで、塩分も減らすことができます。
でも麺を主食とするのなら、麺の量が少ないというのはきついですよね。
そういう点で、麺類を主食とするのは潰瘍性大腸炎にはきつい気がします。

 

 

まぁ潰瘍性大腸炎なんだから、食べる量は少なめでいいだろって言われたらそれまでですけど。
でもやっぱり潰瘍性大腸炎は若い人になりやすいわけで、そういう人は自分も含めて、それなりの量を食べたいと思うんです。

 

 

そういう点で、麺類はいまいちな気がします。
それかご飯を食べつつ、少量の麺類を食べるみたいな。

 

いわゆる外食店にある、ラーメンセットみたいな感じですね。
チャーハンに少量のラーメンがついてくるみたいな?
そういう感じで食べるといいかもしれません。

 

 

そんな感じで潰瘍性大腸炎なら
【麺の食事でおなかを一杯にしようとしてはいけない】
ってことです。

 

ものによっては、無塩なそばやパスタもあるようなので。
そういうのをチョイスするのもいいと思いますね。

 

【無塩タイプの麺】
無塩麺ランキング

 

個人的には、日本人は麺類を食べなくても余裕で生きていけると思っています。
ラーメン屋がたくさんありますけど。

 

そこまでラーメン食べなくてもいいと思うというか。
外食でラーメンなんて、もう2,3年食べていない気がしますね。

 

 

いや、外食のラーメンはたしかにおいしいですけど。
冷静に考えると、カップ麺でもおいしいですからね。

 

1か月に1,2回麺類を食べれば十分な気がします。
夏は茹でるのも暑いし。


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