潰瘍性大腸炎になり食事は米を食べる
潰瘍性大腸炎になって、食事は米を食べています。
というか、米ぐらいしか選択肢がなくないか？
毎日パンとか、麺類を食べていたら、すぐに下痢や軟便になるので。
自分は米が一番の安牌だと思っています。
というか、毎日パンとか麺類を食べるって、潰瘍性大腸炎ではない人でもきついと思うんですけど。
毎日パンの人はいるかもしれませんけど、毎日麺の人はさすがにいないと思います。
もちろん自分が炊飯器で炊いた米のことですね。
パックの米とかは論外ですよ。
これは米が安全とかもあると思いますけど。
やっぱり日本人ですから、体が米に合う体質なんだと思います。
なんだそりゃって感じですけど。
人間の体は遺伝なところが強いです。
病気だってガンは遺伝しやすい傾向がありますから。
遺伝というか、いままで先祖が米を食べていたから、米が安全っていうのはあると思うんですけどねぇ。
今現在は欧米化で、パンやら麺やらいろいろ食べている人がいるので。
もう３００年後になると
「米よりパンのほうが体質にあっている」
なんていう人もでてきそうです。
香川の人なら、３００年後は
「米を食べるよりうどんを食べるのが体にとって一番の安全だ」
という人もでてくるかもしれません。
いや、でも米ってやっぱりシンプルじゃないか？
炊き立ての米の、体に無害なイメージはすごいです。
炊き立ての米を見て「健康に悪そう」と思う人なんていないでしょ。
おかずは納豆が多い
米を食べていますけど、やっぱりおかずも必要で。
自分はよく納豆を食べています。
週３回以上は納豆を食べていると思います。
むしろ納豆を食べない日が続くと
「健康的に大丈夫だろうか？」
と心配になるので、２日に１回は納豆は食べるようにしています。
自分は普通の粒の納豆より、ひきわり納豆が好きで、よくひきわり納豆を買っています。
納豆はごはんにぶっかけるタイプではなく。
パックの納豆を口に運んで食べています。
まぁそれはご飯のほうにはふりかけをかけていたりするからなんですけど。
自分は納豆＋ふりかけでよくご飯を食べています。
人によっては
「まずしい食事だな」
と思うかもしれませんけど。
ぶっちゃけ、変な外食よりよっぽどおいしかったりするので困ります。
ふりかけもいろいろな味があって、選ぶ楽しさがあるのでいいですね。
もちろん毎日３食米を食べているわけでもなく。
パンを食べるときもあれば、ラーメンやうどん、パスタなど麺類を食べることもあります。
でもそういうのは週に１，２回ですね。
やっぱりそういう食べ物は、潰瘍性大腸炎に悪いものだと思いますから。
絶対に食べないというか、月に１回も食べなくなったのがカレーです。
カレーの辛さというか、スパイスが潰瘍性大腸炎には悪いと思っているので、カレーはまったく食べなくなりましたねぇ。
というか、辛いものや大量のスパイスを使っているものは避けるようにしています。
潰瘍性大腸炎の食事で不満を持ったことは少ない
結局のところ潰瘍性大腸炎で食事の不満を持ったことは少ないです。
食べれないものは
【激辛系】
ぐらいですからね。
別に食べれなくても、どーでもいいです。
「辛い＝うまい」
なんて人にとってはつらいかもしれませんけど。
辛くなくても、おいしいものはいくらでもありますからねぇ。
それでもカレーを食べるときは、やっぱり甘口をチョイスします。
甘口を選ぶと
「大人なのに、赤ちゃんカレーを食べるのね」
なんて親に馬鹿にされたりしますけど。
まぁ親のせいで潰瘍性大腸炎になったようなものなので。
しょうがないというか、なるようにして自分は潰瘍性大腸炎になったわけですね。
むしろ潰瘍性大腸炎になる前は、いつもどんなものを食べていたのか疑問です。
スーパーの閉店間際の半額になった弁当とかよく食べていたからなぁ。
わざわざそういう弁当を買うために、毎日のようにスーパーに行っていたような…。
で、他にはマクドナルドのハンバーガーやら。
スーパーの惣菜のから揚げとか、そういうのを買っていましたね。
そりゃ潰瘍性大腸炎になるわぁ。
潰瘍性大腸炎になって、食事もいろいろ考えるようになって楽しくなった気がします。
潰瘍性大腸炎になる前は
「とにかく肉を食わせろ！」
みたいな感じで、親が煮付けみたいなものを作ったら
「ちっ」
みたいな感じですよ。
いや、親のせいじゃなくて、自業自得で潰瘍性大腸炎じゃん！！
言いたかったことは、人によっては
「潰瘍性大腸炎で食事制限がつらい」
という人もいるかもしれません。
でも潰瘍性大腸炎になったことで、潰瘍性大腸炎だったら食べなかっただろう食べ物を食べるようになったりすることもあると思うんです。
味付けもあっさり系のものを食べるようになって、味覚が鋭くなったように感じますし。
潰瘍性大腸炎になる前は、ジュースとかとにかく甘いものが好きでしたけど。
潰瘍性大腸炎になって、ヨーグルトは無糖タイプを好むようになりましたし。
ジュースもまったく飲まなくなって、お茶を飲むようになりました。
潰瘍性大腸炎にならなかったら、お茶なんて飲まなかったと思います。
そういう点でも潰瘍性大腸炎になって、食事関係で新たな境地を開拓できたっていうの？
そういうところがありましたから、不満よりメリットがあったように思いますけどねぇ。
それでなくても、今は健康ブームですし。
潰瘍性大腸炎の人にとっては、健康にいいものを食べることは
【健康ブームに乗っかる＋潰瘍性大腸炎のため】
こんな感じで、一石二鳥なわけですから、どんどん追求していけると思います。
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潰瘍性大腸炎になったことで、食事もよく考えますから、まったく太ったりしませんね。
日本人はスリムなことがメリットに感じますから、そういう点でもいいと思います。
まぁ本当はそれなりに肉をつけたほうが健康的なんですけどねぇ。
健康にいい食事をとることで、自分自身に自信をつけることもできると思います。
あっさり目の味付けを好むことで、食費も浮くことが多いです。
外食もほとんどしませんし。
まぁたしかに人によっては
「そんな人生つらい」
という人もいるかもしれません。
「みんなでわいわい食べる食事が好きなんだ！」
という人もいるかもしれません。
まぁそういう人は、「残念でした」としか言いようがないですね。
いや、自分は１人でゆっくりご飯を食べるのが好きなタイプなんで。
でもたまに外食をしても、やっぱり外食って最近はそんなにおいしいとも思わなくなりましたねぇ。
いや普通においしいですけど、味が濃いだけだったり、見た目が良いだけの食べ物が多い気がしますねぇ。
