潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎ストーリー

潰瘍性大腸炎になりました

潰瘍性大腸炎に結構前になりました!

 

当時は血便で、大腸ガンである可能性も考えていたので、潰瘍性大腸炎だと診断されたときは

 

潰瘍性大腸炎でよかったー!!

 

という気持ちになりました。

 

ネットで調べておそらく潰瘍性大腸炎だとも思っていました。
ある程度覚悟もしていたので、それほどショックでもありませんでした。

 

 

人によっては甘い考えだと思う人もいるかもしれません。
「大腸ガンと比べれば潰瘍性大腸炎はセーフ」
という考えは共通していると思うんですけど。

 

まさか、潰瘍性大腸炎で
「あちゃー、大腸ガンがよかった」
なんていう人はいないと思います。

 

そりゃ、なにも病気がないのが一番なんですけどね。

 

 

血便といえば、ガンの可能性もあるといいますから…。

 

ガンと比べたら潰瘍性大腸炎はまだいいと考える人は多いのではないでしょうか。
単なる痔で血便であれば、もっとよかったんですけどね。


 

いや、これ絶対
「潰瘍性大腸炎で『よかった』とかおかしいだろ!」
という人いそうですけど…。

 

「血便がでる」っていうのは、大腸がんの可能性だってあったわけです。
もちろん単なる痔なのが一番だったと思いますけど。

 

痔ではないと思ったから、病院に行って検査をしたわけでしょ?
なら、大腸がんではなくて潰瘍性大腸炎だったというのは、まだセーフだったと自分は思っています。

 

 

病院で検査を行く前に、自分でネットである程度は調べたので、ガンか潰瘍性大腸炎だとは思っていたんですよね。
やっぱりガンは怖いですよ。

 

潰瘍性大腸炎になった今でもガンの怖さにおびえたりしますからね。

 

 

 

潰瘍性大腸炎だと告げられたときはショック

こんな自分でも潰瘍性大腸炎になったときはそりゃーショックですよ。
医者も難病だといってくるので
「難病」
という響きはつらいものがあります。

 

そして難病と聞いてもピンとこない人が多いと思います。
難病というのは

  • 治らない病気
  • 治しかたが見つかっていない病気

こんなことを教わるわけで、それを聞いてより落ち込みます。

 

 

でも、潰瘍性大腸炎と大腸がんを比較すれば、自分は潰瘍性大腸炎のほうがマシだと思っています。
いや、だってガンは死んでしまいます。

 

そりゃ若い人はガンにはなりにくいので、潰瘍性大腸炎が多いんですが、若い人でも大腸がんになる人はいますから。

 

 

もちろん人それぞれ考えは違います。
潰瘍性大腸炎は難病で、一生付き合っていかなくてはいけません。
決して楽な症状とはいえないです。

 

でも自分は潰瘍性大腸炎で、命を一個救われたと思っています。
たしかに大腸がんだったとしても、命まではなくならないかもしれませんが、可能性としては命がなくなる可能性があるのががんですからね。

 

 

あとガンだと入院費で、簡単に1ヶ月10万とかふっとびます。
潰瘍性大腸炎もお金がかかりますが、「大腸がんではなくてよかった」と当時は思いました。

 

当時はまだ自分も若かったので、そのときに10万吹っ飛ぶのはきつかったです。
まぁ入院費や手術費は親に出してもらったと思いますけど!

 

 

潰瘍性大腸炎もお金がかかりますが、特定疾患などの関係である程度は国が払ってくれます。
でもガンとなると、入院や手術の関係で、潰瘍性大腸炎以上の出費になったはずです。

 

健康であるのが一番なんで、特になんの病気でもなく痔が原因で出血だったらよりよかったと思います。
でも大腸がんよりは潰瘍性大腸炎で助かったと思っています。

 

 

いや若い人にガンという病名はショックすぎるでしょ。
潰瘍性大腸炎という、知名度がそれほど高くない病名な点でも、精神的ショックは少なそうな気がします。

 

たぶん病院で
「ガンですね」
と言われていたら、泣いたかもしれないわ。

 

だって自分の中でガンというのはいまだに助からない病気というイメージが強いですからねぇ。
「ガンは早期発見すれば大丈夫」
といわれても、ニュースを見ればガンでなくなる有名人は多いですよね。

 

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎は難病で治らない!

潰瘍性大腸炎は難病ということで、治ることがない病気だとされています。

 

 

難病ということで、この難病という言葉をだすと、相手も結構びびります。

 

 

多くの人が難病ってどういうものなのかよくわかっていないと思います。
でも、難病って聞くと

 

なんかよくわからんがとにかく悪い病気なんだろ!?

 

そんな微妙な感じが漂いますが、そのときだけだったりします。

 

 

潰瘍性大腸炎の人がいても、見た目では潰瘍性大腸炎だとはわかりません。
トイレによく行く人がいたのなら
「潰瘍性大腸炎なのかな?」
と思うことはできるかもしれません。

 

でも、そんなことを思うよりも
「あいつ、トイレに行きすぎでサボりすぎじゃね?」
と思われる可能性のほうが高いと思います。

 

 

そして基本そこまで他人の行動に目を光らせている人はいないです。
性格が悪い人なら、よくトイレに行くことでグチグチ言ってくるかも知れませんが。
他人のトイレ状況を確認しているほど、暇な人もそんなにいないかと。

 

なので潰瘍性大腸炎だということを、本人が周りに頻繁に言わない限りは、潰瘍性大腸炎だから特別扱いとかはありませんよ。

 

 

いや、自分はよく仕事中にトイレに行っていましたけど。
基本一人で作業をするタイプというか、肉体労働だったので、おなかの調子が悪くなったらトイレに行けてよかったです。

 

もしトイレに行けない仕事だったら、仕事を休んだ可能性は高いです。
いや休むというか、速攻辞めていたと思います。

 

 

でも考えてみると外での作業や冷凍庫での作業は体が冷えたので、その関係で潰瘍性大腸炎になったのかもしれません。
体の冷えはやっぱり腸によくないです。

 

大腸がんで命を落とす県1位は青森です。
やっぱり寒いのがよくないのかと…。

 

大腸がんになりやすいのはどちらかというと東日本なんですよね。
逆に西日本のほうは大腸がんでなくなる人は少ないです。
気候的なところはあると思います。

 

 

沖縄の人が大腸がんになりやすいのは、暑くてかき氷をよく食べるからでは?
(すっとぼけ)

 

【関連記事はこちら】
管理人的潰瘍性大腸炎を治す方法

 

話をもどしてよくトイレに行っていましたけど、普通の人なら
「こいつトイレでさぼっているんじゃないのか?」
ぐらいしか思わないでしょ。
まさか「あいつ潰瘍性大腸炎だから、トイレばかり行っているのかな?」なんて思わないですよね。

 

いや自分が潰瘍性大腸炎だと、みんなに伝えていれば話は別ですけど。
だから難病でも、周りから特別扱いとかはないので安心してください。

 

 

 

潰瘍性大腸炎で相手の対応が変わることは特にない

よくわからないのは、癌だったりしても、癌だと言ったときだけ相手には深刻に思われて、その後はいたって普通な対応だったりするのでしょうかね?

 

相手の病気を考えて常に付き合うというのも無理くさいですから。

 

 

人間そういうものですよ。
東北地震も、東北地震の被害にあった人が
「俺、東北地震で家がなくなったんだ」
みたいなことを言われると、こちらとしてもかわいそうだと思いますが、その瞬間だけですよね。

 

別に震災にあったときだけ、一生懸命ボランティアをする人を皮肉っているわけではなく。
2,3日すれば、そんなことを忘れて普通に付き合っていると思います。
むしろそうあるべきなんですよ。

 

難病だからといって、相手に特別扱いされるほうが生きにくいですよね。
だから、潰瘍性大腸炎は難病でも、相手にそのことをいう必要はないのかもしれませんね。

 

 

相手に自分の病気を伝えるときも

 

「腸が炎症を起こして血便がでているらしい」

 

といえばいいのに、

 

「潰瘍性大腸炎という難病なんだ」

 

というからややこしくなるところを感じます。
難病といえば、相手からすれば重い病気だと思いますから。

 

 

別に相手がどう思おうとどーでもいいですけど。
人によっては、潰瘍性大腸炎が難病だという点を、最大限生かそうとする人もいるかもしれませんね。

 

なんかそれもちょっと違う気がするんだよなぁ。

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎は難病でも普通に生活できる

潰瘍性大腸炎は難病です。
つまり治ることはありません。

 

ですが、わかっている人も多いでしょうが

 

寛解状態を長く保ち、完治に近い状態で過ごしている人も多い

 

です。

 

 

潰瘍性大腸炎を完治に近い状態まで持っていくためには

  • 私生活の改善
  • 食事

これらが重要だと自分は思っています。
どうしても、運の要素があるところがつらいんですが…。

 

 

軟便&下痢気味だったのが、急に固形の便になって便秘で困ったりしていますからね。

 

潰瘍性大腸炎の症状は変化しやすいといいますが、まさにそのとおりだと思います。


 

潰瘍性大腸炎は理論よりも、本人の努力が重要だと自分は思っています。
どんなに知識をつけても、本人がそれを実行できないのならどうにもなりません。

 

油っぽい食べ物が潰瘍性大腸炎に悪いと知っているのに食べる人は多い

 

と思います。
人間そんなものです。
人間おいしいものを食べたいというか、いろいろなものを食べたいですから。

 

 

いやそれが人間なんですよ。
むしろ、潰瘍性大腸炎だとわかって、完璧な食事制限できる人は特殊だと思います。

 

完璧に食事製品できる人は尊敬に値しますが、人間そんな感じだと付き合うほうとしては困ってしまいますよね。
失敗をしてこそ、安心できるところもありますよ。

 

 

 

激辛製品は食べれない生活になる

ただ自分はこれだけは伝えたいです!
「潰瘍性大腸炎の人は辛いものは避けろ!!」
自分は辛いものを食べたら一瞬で潰瘍性大腸炎が悪化しました!!

 

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潰瘍性大腸炎はカレーを食べれる?

 

寛解状態だったのに、激辛系製品を食べた後トイレに行ったら
「血便ドッバー!!」
ですよ!!

 

潰瘍性大腸炎の人が辛いものを食べるというのは
「唐辛子を傷口に塗りこむ」
そういう行為だと思ってください。

 

 

もちろん、辛いものを食べても基本大丈夫だと思います。
でも万が一でも、悪化したらつらいですよ。

 

そして辛いものは潰瘍性大腸炎が悪化する可能性が他の悪いものと比べて高すぎると思います。

 

 

いや辛いものは自己責任で食べていいと思います。
でも、「激辛」だけはやめとけ!!
潰瘍性大腸炎になったら、「激辛」だけはもう食べれないと思ってください。

 

いや、別に食べてもいいんですけどね。
他人事ですから。
自分は絶対にもう激辛系製品は食べないけどな!!!

 

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎と特定疾患

潰瘍性大腸炎は難病です。
なので、医療費の一部を国が払ってくれるとかそんな感じなんですよ。

 

でも、潰瘍性大腸炎は状態がよくなれば普通の人と変わらない生活を送ることができる。

 

そういう点で、難病ですがかなりゆるーい病気だと思っています。
ゆるーい病気だから、難病からはずされるとかなんとか、そんなことを言われていたりしますよね。

 

 

自分は思うんですが潰瘍性大腸炎の人は、難病から外されると病院での出費がかかるから怒ったりしていますが、その気持ちはわかります。
自分も潰瘍性大腸炎ですから。

 

でも、心の奥底では潰瘍性大腸炎でも、他の難病と比べると結構ゆるいということをうすうす感じているのでは?

 

 

自分も潰瘍性大腸炎ですから、わざわざ潰瘍性大腸炎の人と喧嘩みたいなことをしたくはないです。
でも自分は潰瘍性大腸炎ってたしかに難病ですが、その症状はゆるいものだと思っています。

 

他の難病にそこまで詳しいわけでもないですが、なんとなく潰瘍性大腸炎よりはきびしそうなイメージがあります。

 

たしかに特定疾患から外されると困る人もいると思います。
だからといって、潰瘍性大腸炎のつらさを語るのはどこか滑稽なようにも思えるんですよね。

 

いや、潰瘍性大腸炎のつらさを語るのは、単に難病から外されたら困るからであって、普通はそんなこと言わないのでは?
そこらへんが、どうも潰瘍性大腸炎の違和感といえばいいでしょうか、そういうものを感じます。

 

 

人間つらい病気にかかっても、わーわーその病気のつらさを語ったりしないで、生きている人もいるわけで…。

 

いや潰瘍性大腸炎を軽視されて、難病から外されるのは気に食わないのはわかりますが、潰瘍性大腸炎のつらさを語るのってなんか違うと思うんですよねぇ。

 

 

潰瘍性大腸炎って実際のところよくわからない症状だよね。

 

身近に同じ症状の人がいるのなら、どんなことを考えているのか、生活をみていればなんとなくわかるのだろうけど、ネットの情報だけでは、その人がどんな生活をして、どんなことを思っているのか察することは難しいから。


 

潰瘍性大腸炎の人って、潰瘍性大腸炎を軽視されるとすごく怒る気がします。
まぁたしかにいい気はしませんよね。

 

でも、自分は難病という言葉の重さを考えると、潰瘍性大腸炎ってかなり安定している人が多い気がいます。
一部の人は、とことん悪いみたいですけど。

 

 

 

潰瘍性大腸炎の薬ペンタサ

潰瘍性大腸炎の薬といえば

 

ペンタサ

 

でしょう。

 

 

ペンタサで特に語りたいこともないです。

 

 

でもペンタサって、ほとんど効果を実感できないような…。
飲んでも飲んでも、普通に血便がでるような…。

 

医者に飲めっていわれているから、ただ飲んでいる人も多いのでは?
自分もそうでした。

 

ペンタサは腹痛や血便を抑える効果があります。
でもいくら飲んでも血便がでるような。

 

痔なのか、潰瘍性大腸炎で血便がでているのか、よくわからなくなるレベルです。

 

 

ただ、潰瘍性大腸炎の人は死ぬまでペンタサを飲む可能性もあります。
「潰瘍性大腸炎の状態がよくても、ペンタサは飲み続けたほうがいい」
と言われていますから。

 

潰瘍性大腸炎は難病ですから、状態がよくなっていても、いつまた悪化するのかわかりません。
そうならないためにも、ペンタサはずっと飲み続けるべきだと言われています。

 

実際そのとおりだと思います。
でも、人によっては

自己責任でペンタサを飲まなくなる人もいる

のではないでしょうか。
自分がそうだったりします。

 

後から後悔するんでしょうねぇ…。

 

 

ペンタサを飲むのをやめるのは、あくまで自己責任だよ!

 

自分も勝手にペンタサを飲まなくなったりしているけど、いつか痛い目をみて後悔する日がくるかもしれない。


 

ペンタサの効果を実感している人ってどのぐらいいるのか気になります。

 

もちろん、そういう強い効果があるものではなく、飲んでいれば悪化が防げて、本人が気づかないところでがんばってくれている薬なんでしょうけど。
どうもピンとこないです。

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎ならおなか全般は大事にしないといけない!

潰瘍性大腸炎になった後、自分はおなかの調子がすごく悪くなったときがありました。
便秘になり、おなかが張って、腹痛もでたわけです。

 

潰瘍性大腸炎といえば、下痢や血便が特徴の症状です。
それが便秘になって、おなかが張って苦しくなり、自分は

 

潰瘍性大腸炎ではない別の病気になったんじゃないか?

 

と思い、胃カメラと大腸カメラ両方しました。

 

 

結果は胃に軽い炎症と、胃下垂になっているということでした。

 

 

潰瘍性大腸炎の人は、潰瘍性大腸炎ばかり気にしていると、胃の病気に気づかない可能性があります。
潰瘍性大腸炎がカモフラージュになってしまい、胃の症状に気づかないわけですね。

 

そういった危険があるので、おなか周りのことには気をつけたいところです。

 

潰瘍性大腸炎だと、痔なのか、血便なのかも、ほんとみわけがつきませんからね。

 

 

 

 

 

おなかを冷やさないことが大事!温かい食べ物を食べよう

潰瘍性大腸炎の人は、食べるものに気を使っている人は多いと思います。

 

 

食べるものも大事なんですが

 

食べ物の温度

 

にもこだわるべきです。
冷たいものはおなかを冷やして、腸の働きを悪くします。

 

 

アイスや、飲み物に氷を入れたりすることはできるだけ控えたいところです。

 

 

腸に優しい食べ物でも、できれば冷えたものより、温かいものを食べたほうが潰瘍性大腸炎には有効です。
お茶を自分は飲んでいましたが、冷たいお茶を飲んでいたのを、温かいお茶にしました。
それでかなりおなかの調子は安定しましたよ。

 

 

潰瘍性大腸炎でお茶を飲むようにしている人は多いと思います。

 

そういう人は冷たいお茶ではなく、温かいお茶を飲むようにしてみてほしいです。
ぜんぜん違いますから。

 

 

 

おなかを冷やさないために腹巻をしよう

そして実際に腸をあたためてあげるためにも、腹巻があると便利です。

 

 

いかす腹巻でしょ!

 

腹巻をしていたら、下痢気味だった自分の便が固形になりましたからね。
おなかが冷えると感じたら、腹巻をするのをおすすめします。

 

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腹巻

 

ただ腹巻に関しては、自分はちょっとした疑問も抱いています。

 

おなかをしめつけるので、それが潰瘍性大腸炎ではなく、別の点で悪影響がでるかもしれません。
よく腹巻は癖になるともいいますし。

 

腹巻をずっとしていると、腹巻がないと違和感があったりするんですよね。

 

 

おなかを冷やさないということはすごく大事なことです。
お風呂上がりとか、夏は特に気をつけたいです。

 

冬は寒いから、あたたかくするからいいんですよ。

 

 

でも夏は暑いから、涼しい格好をすることでおなかが冷えやすいように感じます。
だから注意すべきは冬より夏だと、自分は感じています。

 

夏でも、涼しくなったらおなかを冷やさないように、着こんだほうがいいと思っています。
でも、めんどくさいですから、多くの人はそこまで気を使わないでしょ。

 

 

代謝をあげると、腸の働きもいい感じだよ。

 

運動をまったくしない人は、適度に運動をして体が温かい状態を保てるようにしよう。
運動って健康の点ですごく大事なことだから!!


 

 

 

 

潰瘍性大腸炎でも普通に生活できる!人生は本人次第

「潰瘍性大腸炎で、人生が狂った」
という人もいるかもしれません。

 

でも、そういうことを言える…つまり生きていて文句を言えるのならまだ人生どうにかなります。

 

 

人間生きているのなら、どうにかなります。
そして健康であるのなら、本気を出すこともできます。

 

まずは潰瘍性大腸炎の状態をよくして、本気をだせる状態に体をもどしましょう。
そうなれば、後は本人次第です。

 

 

潰瘍性大腸炎になって、死にそうになった経験があるのなら、健康が大事だということは痛いほどわかっていると思います。
自分は大腸がんではなくて、潰瘍性大腸炎だった点で
「命を1個もうかった」
と思っています。

 

今生きているのは、ボーナスステージのようなものだと思って、特に真剣に生きているわけではありませんが、生きているだけでもかなり恵まれていると思っています。

 

 

ぜんぜん恵まれた生活ではないですけど、人間生きていれば勝ちですよ。
そう思わないのは、本当に死にそうになったことがないからだと思います。

 

死にそうになって、寝たきりになって、ぼーっとしていると、いろいろ思ったりします。
それは「自分がなぜこんなことになってしまったのか?」といった悔しさよりも

 

もし健康になったら、悔いなく生きよう

 

といったところでした。

 

死にそうになったときは、この状態が元に戻るのかどうかもわかりませんでしたからね。
人間普通に生活できるだけで、すごく幸せなことだと自分は体調を崩してそう思いました。

 

 

 

潰瘍性大腸炎は若い人がなりやすいので今後が大事

自分も潰瘍性大腸炎になったのは20代でした。

 

だから今もまだ30代で潰瘍性大腸炎に対しての不安はそれほどありません。

 

でも、50代60代になったら、今のように体力があるわけでもないでしょうから、そのとき潰瘍性大腸炎がどうなるのか?だと思います。

 

潰瘍性大腸炎は難病です。
完治することはないです。

 

再発しないように気をつけていても、限界があると思いますから、若いうちはいいでしょうが、歳をとったときにどうなるのかが心配ですよね。

 

 

でも、それまで生きれると思っている時点で甘いようにも感じます。

 

血便がでてガンだったら、命がそれほど長くなかったかもしれませんからね。
なんかこんなことばかり書いているなぁ。

 

でも、潰瘍性大腸炎の人は血便がでていた時点で

 

ガンの可能性も少なからずあった

 

わけで…。
ほんとそう思ったら、老後での潰瘍性大腸炎の心配ができる分、助かったものだと思います。

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎を気にしすぎるのもいけない

潰瘍性大腸炎で食事に気を使うのは大事ですが、潰瘍性大腸炎でも自由です。

 

潰瘍性大腸炎だからという理由で、なにかをあきらめる必要はない

 

です。
むしろそれは、潰瘍性大腸炎を理由に逃げているように感じますね。

 

 

潰瘍性大腸炎でもやりたいことがあるのならやりましょう!
いろいろ行動したほうが、体もあたたまり腸の働きはよくなりますから!

 

でも、おなかの調子だけは気をつけてやってください。
冷たいものの暴飲暴食や、おなかを冷やすようなことは危険です。

 

 

自分は血圧がではじめた当時、冷凍庫の中で作業をしていたからなぁ。
作業している最中は体があたたまって、寒さを感じませんでしたけど…。

 

やっぱり冷凍庫の中に入っていたのが、腸に悪かったのかもしれません。
いや、食事の関係もあると思いますけどね。

 

人間体は涼しいより、温かくしましょう!
松岡修造さんとか常に気合いが入っていて体が熱そうですよね。
彼は病気もあまりしなそうだからなぁ。

 

やっぱり体があたたかい人のほうが、病気にもなりにくいと思います。
体があたたかいと腸の働きが良くなるんですよねぇ。

 

 

だから潰瘍性大腸炎の人は適度に運動して、基礎代謝をあげることも重要だと思っています。
自分も夜ジョギングをするようにしていますよ!

 

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最近は運動するのもお金がかかる時代ですが、夜のジョギングは無料ですから!

 

 

 

 

 

寛解しても再燃するから気をつけろ!

自分はこうやって潰瘍性大腸炎のサイトもやっているわけですから。
腸への意識はすごく高いところがあると思います。

 

実際潰瘍性大腸炎が寛解期だったんですよ。
2年ぐらい、まさかの便秘状態でした。

 

 

潰瘍性大腸炎がひどかったころは、1日3,4回トイレに行って下痢をしていました。
それが寛解期では、3,4日に1回、すっごく硬くて大きい固形便を出していたわけです。

 

その寛解期(便秘期?)が2年ぐらい続いたので
「もう治ったのでは?」
とか思って油断していたんですが再燃しました!!

 

 

いいか!?
おぼえとけ!!

 

潰瘍性大腸炎は難病だ!!
治らねーから!!!

 

「潰瘍性大腸炎が治りました!」
と言っている人は、再燃していないだけ。
それか、再燃する前にあの世に行っているだけです。
たぶんね…。

 

 

そんなの難病な時点で
「そりゃそうでしょ」
と思うのが普通です。
自分もそう思っていたんですけど…。

 

寛解期が長いというのは、かなり油断するというか
「治ったのでは?」
と油断する可能性が高いです。

 

 

いや、そりゃそうでしょ。
だって、まったくうんちがでなくて便秘で悩んでいたんだぞ!?
その自分がまさかの再び下痢でトイレに3,4回も行くとは思わないだろ!!

 

 

またトイレに行くたびに、下痢で飛び散るから、毎回掃除をしないといけない日々ですよ。
くそ!
めんどくせー!!

 

食事を食べた後は高確率でおなかの調子が悪いから、トイレに行くことになります。
外食できねーわ。

 

 

自分は腸には気を使っているタイプでした。
まぁ少し油断していたところはありましたけど。

 

それでも毎日ヨーグルトを食べて乳酸菌をとっていたり。
おなかを冷やさないように腹巻をしていたり。
冷たい飲み物を避けたりしていたんですよ。
それでも潰瘍性大腸炎が再燃しましたから…。

 

 

今現在寛解な人も、潰瘍性大腸炎はいつか再燃するかと思います。
それが油断して腸に悪いことをしてしまったからか、たまたま偶然悪化したのか…。
その理由はわかりませんけど。

 

潰瘍性大腸炎は治らないです。
もう下痢が1ヶ月ほど続いているわ。

 

 

あー、一度下痢になったら簡単に治らないわ。
便秘が2年ぐらい続いていましたけど。
もし下痢が2年ぐらい続くとなったら、気が滅入りそうです。

 

ほんと寛解期のときは
「悪化しても、またすぐに治るでしょ」
とか思っていたんですが、もう1ヶ月続いているので、今では
「これ、治るのか?」
とちょっと怪しんでいます。

 

 

 

再燃したら厳しくないか?

うまく言えませんけど、プロ野球選手が
「俺、一生プロでやっていくわ」
と思っていても、やっぱり老化があるので能力の衰えってあると思うんです。
で、一度衰えたら再びプロで活躍するのは難しくね?

 

だって、毎日あたりまえにやっていたことをして結果を出していたのに。
なにも私生活は変わっていないのに、あたりまえにできていたプレイができなくなったということでしょ。

 

 

潰瘍性大腸炎の人が寛解期になって
「治った!」
と思っても、やっぱり再燃ってあるんですよ。

 

でさ。
自分はそれなりに腸を大事にしていて、やることやっていたわけで。
それで再燃したとなると。

 

もうそこから
「腸を整えて潰瘍性大腸炎を治そう!」
と言っても、かなりきついぞ。

 

 

たしかに寛解期になっていたので、ちょっと油断していたところがありました。
だから、もっと厳格に腸のために生きるってことはできます。

 

毎日
【米、納豆、ふりかけ、熱いお茶】
これで暮らしていって、どうなるかだなぁ。

 

 

いや、毎日これでよくならなかったら、自分的には食事の点であーだこーだするっていうのは無理な気がします。

 

これでよくならなかったのなら、私生活のほうを改善していかないと無理でしょ。
1日中布団の中で安静にする時間を増やして、もしそれでもよくならなかったのならお手上げかな。

 

 

ただ自分的には、さすがにこれをしたら
「よくなるのでは?」
と思っているところがあります。

 

だって腸をよくするために生きて、腸がよくなってくれないのなら、それはありえない気がします。
いや、自分の人生を腸をよくするために使うことをすれば、さすがによくなるのでは?

 

自分的に、症状をよくするために大事なことは
【人生をかけて、症状をよくするために自分で努力する】
ってことだと思っているので。

 

もしこれで下痢がよくならないようなら、病院に行っていくら薬をもらっても無駄な気がします。
というかペンタサとその他もろもろを飲んでいますけど、よくならないじゃん。

 

 

そんな感じで、潰瘍性大腸炎の再燃を再び寛解にするために。
1ヶ月ぐらいは潰瘍性大腸炎をよくするために人生をかけようと思います。
ロールちゃんは食べるけどな!(おい)

 

あああああああああああああああ!
さつまいも!!!

 

 

さつまいもを食べたら便が固形になったから!
さつまいもを食べていくことにしよう!!
忘れていたわ。

 

いままでの経験が頼りになるわ。

 

 

あ、違うわ。
さつまいもは、便秘のときに食べたらいい感じでうんちがでたんだわ。

 

でも下痢のときにさつまいもを食べたら、どうなるんだろ?
固形便になりそうな雰囲気がありそうだけど…。
さつまいもに熱いお茶、これで固形便がでなかったらお手上げだわ。

 

潰瘍性大腸炎に食物繊維は良くないって言われていますけど。
便を固形にする点だけを考えると、さつまいもって効果が高そう。

 

まぁ便が固形になっても、それは潰瘍性大腸炎がよくなったわけではないので。
またすぐに下痢になったらどうにもならないか…。

 

 

日々勉強(実践)だなぁ。
でもあたりまえだと思います。

 

自分の体のことなんだから。
むしろ潰瘍性大腸炎が悪化して
「病院に頼ろう」
「医者に頼ろう」
「薬に頼ろう」
みたいな、人任せでどうにかしようとして、それでダメだったら諦めるってほうが自分的にはどうかと思います。

 

どんなことも、まずは本人のやる気が試されるのでは…。
まぁやる気だけではどうにもならないことは多々ありますが。
本人にやる気がないと、根本的にお話にならない気がしますけどね…。

 

 

いや、うちの親は
「病院は神!体調が悪くなったら病院にいけば大丈夫!」
「私は病院に行っているから健康!」
な感じなので、それが反面教師な感じになってくれているのかもしれません。

 

やっぱり
「体調を崩したら病院にいけばいい」
って思考だと、病院に行っても手遅れな感じだった場合は後悔すると思うので。

 

まずは自分の健康意識というか、自分で自分の体のことを考えるのが大事だと思っています。

 

 

病院に行くのも大事なことですけどね。
自分も現在の下痢が血便になったのなら、病院にいこうと思っています。

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎でも人それぞれ

なんとなく思うのは、潰瘍性大腸炎でも人それぞれ違うということです。
それは症状だけではなく、潰瘍性大腸炎をどう思うのかの点でも違っているように感じました。

 

たとえば自分は潰瘍性大腸炎がひどいときは、トイレの回数が増えて下痢になり、血便がでます。
でも痛みはないです。
なので、私生活の点ではトイレにしっかりいけば特に不満はないです。

 

 

ただ人によっては、トイレが多いのが困ったり、血便がでるたびに不安になったりする人もいます。
むしろ自分のほうが、楽観視しすぎなのかもしれません。

 

 

もちろん人によって、潰瘍性大腸炎で痛みがあって困る人もいると思います。
でも自分はおなかの調子が悪かったり、トイレの回数が多かったり、血便で不安になったりするだけで。

 

ぶっちゃけ、命の心配がないのなら、別に潰瘍性大腸炎でも特に不満はなかったりします。
そりゃー潰瘍性大腸炎ではなく、健康な体のほうがいいに決まっています。
でも潰瘍性大腸炎でそこまで困ったりすることは、あまりなかったりします。

 

 

それは自分の私生活が、家にいることが好きな点もあるのだと思います。
特に理由もなく外にでることもなく。
外食も特に好まなく。
友人もいなく。
趣味も特になく。
そういう人間だからかもしれません。

 

 

自分が潰瘍性大腸炎で怖いのは
【大腸がんんになりやすい】
と言われている点だけです。

 

ただ血便がでて
「大腸がんかも」
と思っても、ストレスがたまるだけでどうにもならないので。

 

ここらへんは内視鏡検査を受けて、あまり心配せずに生きるしかないかと。

 

 

潰瘍性大腸炎を深刻に考える人は、ストレスがたまるので。
潰瘍性大腸炎的に悪循環になってしまっているところもあると思います。

 

ただ、自分の体のことを心配するのは悪いことではないです。
でもそんなことをいえば、潰瘍性大腸炎以外の病気だっていろいろありますから。

 

 

潰瘍性大腸炎の心配をしながら、心筋梗塞や脳卒中になって倒れたりするかもしれませんし。
歳をとれば人間体が弱りますし。
人間すべての人に平等なのは死なんて言われていますし。

 

潰瘍性大腸炎だから、潰瘍性大腸炎だけを心配するっていうのも、ある意味滑稽なのかもしれません。
まぁそれでも、潰瘍性大腸炎を心配して悪化させないようにすることは、健康の点でもいいと思うんです。
薬を飲む以外の対策ですね。

 

 

そういう点で、自分で
「潰瘍性大腸炎に良いことをしよう」
という意識は、とてもいいものだと思います。

 

潰瘍性大腸炎って若い人にでやすい症状です。
若い人なんて、健康に関してはまったく興味がないと思います。

 

でも潰瘍性大腸炎になったことで、潰瘍性大腸炎を悪化させない消化に良い食べ物を食べたりする人もいると思います。
消化に良いものを食べるというのは、健康の点でもいいと思うので。
案外潰瘍性大腸炎になったことで、長生きできる人も多いかもしれませんね。

 

 

自分はアトピーでもあるんですけど。
アトピーも
「このままだったらやばいよ」
という体が危険を知らせてくれるサインだったんじゃないかと思ったりしています。

 

まぁそのぐらい食生活がちょっと悪かったですからね…。
自分より悪い人ももちろんいると思いますけど、それでなにも症状がないほうが良いのか悪いのかはなんともいえないかと。

 

症状がでないから大丈夫だと思っていて。
一発アウトでぽっくりなんていうのは怖いですからね。

 

 

 

 

 

正解なんてない

潰瘍性大腸炎で
「アサコールがよい」
「青黛がよい」
とかいろいろ言われていますけど。

 

そういうのって人それぞれというか、相性があると思います。
だから、可能性の話で言えば、効果がある可能性はあるってことになります。

 

 

だからそんなことを言えば
「米が良い」
「お茶がよい」
とかそういう可能性だってありますよね。
それと同じことだと自分は思っています。

 

 

でも、そういう物とかではなく、潰瘍性大腸炎をよくするためには私生活の点で改善しないといけない点があると思っています。
それが

  • 無理はしない
  • 睡眠時間はたっぷりとる
  • ストレスをためない

こういう点だと自分は思っています。

 

 

なんとなく潰瘍性大腸炎のブログとか見ていても、よくなっている人はみんなお気楽そうに見えます。
まぁ自分が思い詰めるタイプとか、言いたいわけでもないですけど。

 

自分はA型なこともあるからか、どうしても些細なことでも気にしてしまったりするんですよね。
不安を1つ片付けると、ほかのことを不安に思って、わざわざストレスをためるというかな。

 

ひどいときには
「来年どうしよう」
とか、現状はまったく不安はないのに、未来のことを思って不安になったりすることもあります。

 

潰瘍性大腸炎でも寛解なのに
「再燃したらどうしよう」
と思って不安になってストレスをためたりしていましたね。

 

 

 

 

正しく生きる

たしかに潰瘍性大腸炎をよくする方法って、その人にあったものがあって、それに出会うと
「〇〇で潰瘍性大腸炎がよくなった!」
となると思うんです。

 

でも自分的に大事なことは、やっぱり
【私生活を正しく生きる】
ということだと思います。

 

 

自分は自分で言うのもどうかと思いますけど。
正義の心っていうの?
真面目なんですよ。

 

だから嘘をつく罪悪感とか、すういうのがすごい苦手なんです。
セールスとかたぶん死活問題になってこないとできないと思います。

 

 

でも今までの人生を生きてきても
【真面目に生きていれば、良い結果がついてくる】
とも思っています。

 

だから、潰瘍性大腸炎になったときも
「なんとなくあれがダメだったんだろうなぁ」
と思いましたし。

 

潰瘍性大腸炎が寛解になったときも
「あれがうまくいったのかも」
と思いましたし。

 

潰瘍性大腸炎が再燃したときも
「あれがダメだったか」
な感じで、すべて自分の私生活の行動から潰瘍性大腸炎が悪化したりよくなったりしたと思っています。

 

 

だから潰瘍性大腸炎が再燃したときは
「バチがあたったのかな」
なんて思っていました。

 

 

人間だれでも
「あれはやめておいたほうが自分のためになるなぁ」
って思っていることってあると思うんです。

 

たとえば自分はゲームは集中力をすごく使うので、もう30過ぎた今は
「ゲームをそろそろやめないとなぁ」
と思いつつ、だらだらゲームをやっていたりしましたけど。

 

潰瘍性大腸炎が悪化したら
「やめろって体が言っているのかな」
なんて思って、ゲームをやめようと思いましたね。
実際やめた(やめれる)のかは謎ですけど。

 

 

潰瘍性大腸炎をよくするためには
【自分の趣味を1つ削って、休憩時間にあてる必要】
もあると思うんです。

 

人によっては
「そんな人生では生きている価値がない!」
なんていう人もいるかもしれませんけど。

 

 

人間の趣味なんていうものは、健康があってはじめて価値がでるものだと思っています。
だから、潰瘍性大腸炎が悪化したり、その他もろもろでも人間は体調を崩したりしますけど。

 

趣味なんていう物は、健康だからできることであって。
贅沢なものの1つなのかもしれませんよねぇ。

 

命を削ってまで、やる趣味なんていう物は自分は存在しないと思います。
それが潰瘍性大腸炎が再燃して思ったりしました。

 

 

人間やっぱり体調を崩さないと健康意識って高くならないものだと思います。
人によっては、体調を崩しても健康意識が高くならない人も多いんですけど。
そこは自由だと思いますからね。

 

 

でも自分はやっぱり性格というか、ひととなりのところから
「潰瘍性大腸炎の良し悪しは、自分の私生活のところで決まる」
と思っています。

 

潰瘍性大腸炎が良くなったのなら、それは自分の行いがよかったところからのご褒美的なものであって。
潰瘍性大腸炎が悪くなったのなら、それは自分の行いに見直すべきところがあるバチなものであって。

 

まぁ、そう思わないと人間正義というか、正しく生きようとするのは難しい世の中なのかもしれませんけどね。
でもある意味、自分の利益のために口からよいことをペラペラ話せる人って狂気を感じます。

 

オレオレ詐欺なんかもそうですけど、悪いことをしても心が傷つかないってすごくね!?
むしろそういう人なら潰瘍性大腸炎とかならないのかなぁ。

 

 

ただ、自分的にこえーのは、潰瘍性大腸炎って若い人が多いので
「悪いことをしても警察に捕まらないのならやっちゃうよ」
的な人が多そうなことがこえーわ。

 

自分が言っていることが
「おまえ、なに言ってんの?」
な感じに思われていたらこえー!!

 

だって、正義を語ることが
「は?」
になっていたのなら、そんな世の中なんか嫌だわ。

 

悪いことをしないのは警察に捕まったら困るからではなく。
自分の良心の呵責っていうの?
そういうのがあるからでは?

 

 

だから、なんか、悪いことをしてしまったら、その記憶が自分には結構残ってしまうんですよね。
それもストレスになって、潰瘍性大腸炎の悪化につながっているのかもしれません。

 

まぁ人間、人に迷惑をかけないで生きるのは無理なことですし。
人にイライラすることもあるので、人を傷つけてしまうこともあるんですけどねぇ。


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