潰瘍性大腸炎は若い人がなりやすい?

潰瘍性大腸炎は若い人がなりやすい?自分は20代のときになりました

潰瘍性大腸炎は若い人がなりやすい

自分が潰瘍性大腸炎になったのは20代後半のときでした。

 

 

それが若いのかと言えば、若いでしょ!
ぶっちゃけ30代でなってもまだ若いと思いますよ!

 

 

若い人は
「30代なんておじさん、おばさんでしょ」
みたいなことを言うかもしれませんけど。

 

40代になってみて思うのは、30代はまだ若いです。

 

 

で、自分は20代後半のときになりましたけど。
当時は難病だと言われてショックでしたね。

 

 

ただ若いときに潰瘍性大腸炎になって、その後ずっと病院に通う人って少ないんじゃないかと思ったりします。
自分も結構早くに、病院に通うのをさぼってしまいましたけど。

 

もう内視鏡検査も5年以上していないんじゃないかと思ったりするので。
そろそろ内視鏡検査をしておきたく思ってはいるんですが。

 

その後の地球上ではコロナが流行したり。
自分自身は体調不良になったりして、内視鏡検査を受ける気力がでません。

 

 

だから、なんだろ。
潰瘍性大腸炎自体は、そんなに悪くはないんですが。
他の点で体調不良で、もう潰瘍性大腸炎のほうに気が向かなくなっていますね。

 

 

若いときは、そりゃー健康というか。
潰瘍性大腸炎以外にも、たしかに体に難はありましたけど。
それでも潰瘍性大腸炎は難病な一方で、他の症状は短期間でよくなったりしたので。
潰瘍性大腸炎に気を向ける時間がありました。

 

 

でも40代になると、もう潰瘍性大腸炎に気を使っていられないというか。
忙しいとは別の点で、潰瘍性大腸炎の扱いが適当になってしまうところがありますね。

 

 

 

 

 

若い人は知識もない?

いや、当時はネットはそこそこ発展していましたけど。
みんなスマホを持っているような現在と比べると、やっぱりまだ知識不足というかな。
潰瘍性大腸炎のことを調べるのも難しい時代だった気がします。

 

 

でも現在なら、ネットでいろいろ調べられるので。
若い人が潰瘍性大腸炎になっても、そこまで不安にならないのでは?

 

 

自分が潰瘍性大腸炎になったときは、潰瘍性大腸炎だと病院で診断される前に
「潰瘍性大腸炎では?」
なんてネットで調べて、大体覚悟はしていましたね。
血便出たら、潰瘍性大腸炎はでてくる病名ですからね。

 

 

ただ当時は、そういうネットをしない若い人にとっては、難病の潰瘍性大腸炎は、衝撃的というか。
かなり絶望というか、そういうふうになってしまう人が多かったんじゃないかと思います。

 

難病というのは、治らないものですからね。
若いときに、難病になるというのは、かなり恐ろしく思うものだと思います。

 

 

いや、歳をとっても、難病と言われたらしょっくだと思うんですけどね。
でも、若い人はそこまで自分の体に不安はないと思うので…。

 

潰瘍性大腸炎って今でも難病みたいですね。
むしろ難病ではなくしたほうが、精神面で安心できるところがあるのでは?

 

難病と聞いたら、がっかりするというか。
ショックだったり、不安になったりしますから。

 

 

たしかに、潰瘍性大腸炎は治らないものなのかもしれません。
実際いまでも自分は、外食後にお腹の調子が悪くなったりして困るときがあります。

 

でも、実際40代になってみて思うことは。
どう考えても、他の難病と比べると、ゆるーいところがある症状なのでは?

 

他の難病がどのぐらいなものなのかは詳しくないですが。
潰瘍性大腸炎は、ほぼ健常者と似たような生活ができる難病の1つだと思います。
自分が現在気をつけているのは、外食後のお腹の調子ぐらいですからね。

 

 

 

 

 

40過ぎたら大腸がんは一般の人にもでやすい?

潰瘍性大腸炎だと、大腸がんになりやすいなんて言われていますけど。

 

潰瘍性大腸炎以外でも、一般の人も大腸がんになりますし。
潰瘍性大腸炎の人は、内視鏡検査をする傾向が高いと思うので、むしろ早期発見ができて。
大腸がんへの対策がしっかりしている人が多いんじゃないかと思ったりするところもあります。

 

 

なので、若いときに潰瘍性大腸炎になった時は
「長く生きられないのかな」
的なことを思ったりしたときもありましたが。

 

実際どうなんでしょ。
潰瘍性大腸炎以外の点で、体調で悩むことが多くなりましたが。
現在は潰瘍性大腸炎関係で悩むことが、なんども言って悪いですけど、外食ぐらいしかないんですよね。

 

実際これも、潰瘍性大腸炎の影響で、食後におなかの調子が悪くなるのかよくわからないですし。
元から、食べた後はトイレに行きたくなる体質だったりした?

 

 

実際、潰瘍性大腸炎になってしまったら、潰瘍性大腸炎ではなかったらどうだったのかわかりません。
あぁ、他にも潰瘍性大腸炎で気をつけていることあったわ。

 

ケンタッキーは1個、多くて2個でやめることにしています。
ケンタッキー3個食べたら、お腹が不自然にぱんぱんに膨れるので避けています。

 

唐揚げとかなら、たくさん食べても、まったく違和感がないんですが。
ケンタッキーはたくさん食べると、不自然にお腹がぱんぱんになりますね。
自分はスパイスに原因があると思っていますけど。

 

 

後は辛い物も避けるようにしているかな。

 

 

辛い食べ物を避けるようにしていると、他人から
「辛い物が苦手なんだね」
的なことを思われていますけど。

 

違うんだって!
辛い物はむしろ好きな部類なんですが、潰瘍性大腸炎だから怖くて食べれないわけですね。

 

でも、人によっては、辛い物が苦手な人もいますから。
まぁ、そういう人がかわいそうなのかというと、別にそういうわけでもないと思います。

 

 

だから、潰瘍性大腸炎で辛い物が食べれなくても、不幸せなわけではないと思いますし。
自分的には外食も、別にそこまでできなくても、不満はないですよ。

 

どうしても食べたいのなら、持ち帰り、テイクアウトなどすればいいわけですし。
外で食べる必要があるのなら、お腹に優しい食べ物をチョイスすればいいわけですからね。

 

 

ただ、どうしても冒険的な?
よく知らないものや、はじめて食べるものに対しては、潰瘍性大腸炎は警戒する必要があると思います。
若い人にとっては、そういうところが残念に思ったりするところはあるかもしれません。

 

 

女性は旅行好きな人も多いと思いますから。
旅行が好きな人にとっては、潰瘍性大腸炎は自分よりも窮屈に思うところがあるかもしれません。

 

自分的には、潰瘍性大腸炎はなってからここまでの間。
たしかに辛いこともありましたけど。
他の難病と比べれば、潰瘍性大腸炎で助かった的なことを思っていますけどね。
まぁ潰瘍性大腸炎にもならなければ最高だったのは当然なんですが。


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