潰瘍性大腸炎ならよく噛んで食べる

潰瘍性大腸炎ならよく噛んで食べる

潰瘍性大腸炎ならよく噛んで食べる!食べ過ぎ防止になる

ガチでよく噛んで食べると

 

食べるのが疲れてきます

 

そして満腹になりやすいので、食べ過ぎ防止につながります。

 

 

よく噛んで食べれば、油っぽいものでもなんとかいけそうな気がします。
もちろん、そういうものを食べ過ぎたら、おなかの調子は悪くなりますけどね。

 

 

よく噛むというのは、かなり難しいです。
特に潰瘍性大腸炎になった人は

 

あまり噛まないから潰瘍性大腸炎になった

 

ところもあると思います。
そういう人が、よく噛んで食べるなんていうのは難しいことです。

 

 

嫌いな食べ物は、味が強烈に感じますが、それは嫌いな食べ物はなかなか飲み込めないところもあるでしょう。
よく噛んで食べると、結構満腹になるので、嫌いな食べ物もなかなか飲み込まないでいれば少量でも大量にあるように感じます。

 

逆にいえば

 

好きな食べ物をよく噛んで食べれば、好きな食べ物も少量でも大量にあると感じることができる

 

わけです。

 

 

ただ、「よく噛んで食べろ」といわれても、ぶっちゃけ無理だと思います。
よくわからないですが、なぜかできません。

 

自分はおなかが張ってきつくてきつくてしょうがなかったので、おなかの負担を減らすためによく噛んで食べるように無理しました。
今ではよく噛む癖がついていますが、潰瘍性大腸炎になっても、ぜんぜん噛んで食べていませんでした。

 

噛んで食べようと思っているのに、なかなか噛んで食べれないんですよ。
不思議ですよね。

 

 

 

 

 

立ち食いがおすすめ

人間癖というか、食べ方を変えるというのはなかなかできません。
よく噛んで食べれない人は、座って食べるのではなく

 

立って食べる

 

のをおすすめします。
自分は今はこれです。

 

1口食べたら、そこらへんをぶらぶらしてよく噛んで食べてます。

 

座っていると、目の前に食べ物があるので、どうしても食べ物を口に含もうとしてしまいます。
でも、立って食べれば、1口食べ物を口にいれて、そこからそこらへんをぶらぶらすれば、目の前に食べ物はないので、結果よく噛んで食べることになります。

 

 

口の中に物をいれて、食べながら歩くのは行儀が悪いと思う人もいるかもしれません。
でもよく噛んで食べるためにしょうがないんです。
ただこれがいいのか悪いのかは自分でもよくわからないので、自己責任でお願いします。

 

立って食べて、なにか問題があったとしても、自分は責任取れません。
もちろん、家の中でしか立って食べません。

 

外食先で立って食べるのは、他の客の迷惑になるのでやめましょう。
立って食べるのが基本のところならいいですけど。

 

 

 

 

 

結局食べるスピードは癖なんです。

 

一度食べるスピードが遅くなると、みんなで外食をすると自分の食べるスピードが遅くてびっくりするかと思います。
みんな食べるスピードが早くて焦りますから!

 

 

自分は180cmあるガタイは良いほうなのに。
食べるスピードが遅くて、なんか変な感じというかな。

 

 

うどん屋に行って、親と釜揚げうどんを食べていたら。
母親のほうが、先にうどんを食べ終わっていますから!

 

 

潰瘍性大腸炎なら、1人でゆっくりご飯を食べたほうがいいのかもしれませんねぇ。

 

なんか外食すると、周りにあわせないといけないと思って早食いになってしまうかもしれません。
それで悪化していたら、ショックですよねぇ。

 

まぁ早食いで悪化することなんてないと思いますけど。
なんか自分のペースでご飯を食べることができないので、イマイチ楽しめないんだよなぁ。

 

店屋的にも、ノロノロご飯を食べる人より、早く食べ終わってくれたほうが。
店の回転が早くなってうれしいと思うので…。
店が込み合うときは外食をしないかなぁ。

 

 

潰瘍性大腸炎なら、お持ち帰りで、家でゆっくり食べたいところです。

 

というか、自分の性格的に店屋で食べるより、家で食べたほうが味がわかるというか。
店で食べると、どんなものもおいしく感じないか?

 

できたてを食べれるからなのかわかりませんけど。
店屋で食べるものって、味がよくわからないけど、なんとなくおいしいって感想になる気がしますねぇ。

 

 

だから家で落ち着いて食べたほうが、食べ物の味がよくわかるような気がするんですけどねぇ。
用はお持ち帰りが最高って話です。


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