潰瘍性大腸炎ではなくても油っぽい食べ物はきつい
潰瘍性大腸炎でも油っぽい食べ物は食べれますけど、腸に負担がかかります。
でもこれは健康な人もでも同じです。
健康な人でも油っぽい食べ物を食べると、次の日胃もたれしたりもします。
なので、潰瘍性大腸炎の人は腸がそれほど強くないのに、普通の人でも負担がかかるものを食べるということになります。
食べれるんですよ。
実際潰瘍性大腸炎でも好きなものを食べている人も多いです。
でも限度というものがありますよね。
それは潰瘍性大腸炎ではない人でも、バランスを考えた食事をしないと胃腸の調子が悪くなります。
潰瘍性大腸炎になった人は、食事のバランスが悪く潰瘍性大腸炎になってしまったとも考えられます。
そのバランスのとり方が下手なのかもしれませんね。
おいしいものがあったらおなか一杯食べたり
毎日のように食べてしまったりする
そういう食事が悪いと思います。
油っぽい食べ物だって、たまに食べるのなら、そこまで影響がでることはないでしょう。
でも油っぽい食べ物が3日連続で食べたら、潰瘍性大腸炎が悪化してもしょうがないと思います。
油っぽい食べ物というわけではなくて
腸に刺激を与えるものを3日連続で食べたらアウト
だと思ったほうがいいでしょうね。
食事って自分で作るのではなくて、親が作ったりする人も多いと思います。
だから限界もあるんですよね。
自分の親は潰瘍性大腸炎にまったく無関心です。
だから、一度肉料理を出したら、とことん肉料理を出すことも多いです。
だから、肉料理が連続で出たら、食べない勇気といえばいいでしょうか、食べない意思が必要なんでしょうね。
自分の好物がでたとしても、連続で食べることはしない。
腸に優しいものなら、毎日のように食べてもいいのでしょうけどね。