潰瘍性大腸炎でペンタサを飲むのを勝手にやめること
潰瘍性大腸炎の薬といえばペンタサ。
ペンタサを飲むのを勝手にやめてもいいのかというと、自己責任ですから、自由にしていいと思います。
別に医者も、他人の健康のことをそこまで心配していないでしょうから。
ペンタサを飲むのをやめて、体調を崩したとしても、怒るようなことはしないと思います。
自己責任になります。
後から医者に怒ったりしても、薬を飲まなくなった自分が悪いわけです。
結局は
本人が体調を崩しても後悔しないのならそれでいい
ということになります。
これは潰瘍性大腸炎の薬に限ったことではないです。
飲まないよりは飲んだほうがマシ?
なんどもいいますが薬を飲む飲まないは自己責任です。
ペンタサを飲まなくなったら、不安になって潰瘍性大腸炎が悪化するかもしれません。
だから飲まないよりは飲んだほうがいいです。
これは絶対です。
「潰瘍性大腸炎の状態がよいときもペンタサは飲んだほうがいい」
とされています。
だから潰瘍性大腸炎の人にとっては、ペンタサを死ぬまで飲みつづける薬ともいえます。
潰瘍性大腸炎の薬を飲まなくなるメリット
潰瘍性大腸炎の薬を飲まなくなるメリットはどこにあるのか。
ざっと考えてみると
- 薬代が浮く
- 病院に行く必要がなくなる
- 薬を飲む手間がなくなる
- 薬の副作用を気にする必要がなくなる
こういった点があげられます。
一番は病院に行かなくてもすむという点かもしれません。
潰瘍性大腸炎って結局病院に行っても、薬をもらって終わりなことが多いです。
診察で一応血圧なんかを計られますけど、他愛もないことを医者と話して終わりですからね…。
薬を飲まなくなる=薬を必要としなくなる=病院に行かなくてもよくなる
ということになります。
ただやっぱり病院にも一応通院したほうが安心感はあるんですけどね。
潰瘍性大腸炎が寛解期に入ると、ついつい油断してしまうんですよね。
結局自分の体 どうしようが自分の自由
でも、潰瘍性大腸炎だろうとなんだろうと、人って自由ですよ。
そして病院や医者と自分は他人の関係です。
お金を払っているから、見てくれるわけで、お金をだしているから薬も処方してくれます。
単にそれだけなので…。
自分だけのことを考えて、飲み続けるのか、それとも飲むのをやめるのか考えればいいと思います。
なのでペンタサを飲むのをやめて怒るのは、病院や医者ではなくて、自分の身内でしょうね。
まぁ身内にも、煙たがられているのなら、体調を崩してもなにも言われないかもしれませんけど。
なんかドラゴンボールでも、ゴクウが病気で未来のトランクスが薬を持ってきたのに、飲まなかったみたいなので体調を崩していたような…。
人造人間偏のところですね。
人間ってどうしても健康になると、
「薬を飲まなくてもいいか」
という風になるのでしょうね。
薬というのは、もっと自分のことを考えて飲むべきです。
他人に「飲んでください」と言われているから、よくわからないけど飲んでいるという人は、もっと自分で調べたほうがいいですよ。
いや、自分もそういうところがあったのですが、今ではネットでなんでも調べられますからね。
むしろよく昔は、医者にいわれたまま、出されたものを不思議にも思わず飲んでいたものだと思います。
まぁ薬って飲んで健康になるわけではなく、飲むことで悪い症状を抑えるものです。
だから、体調が健康になると薬って飲みたくなくなるものです。
潰瘍性大腸炎は若い人にでやすい症状の点でも、若い人は薬を飲むのがめんどくさくなる人が多いと思いますね。
まとめ
ペンタサを飲むのをやめたいのならやめればいい!
でも、やめて潰瘍性大腸炎が悪化しても自己責任!!