潰瘍性大腸炎の薬ムコスタを紹介します
潰瘍性大腸炎で処方された薬
ムコスタ
を紹介します。
別名レバミピドとも呼ばれていて、ムコスタよりレバミピドというほうが浸透しているかもしれません。
自分は呼びやすいですし、医者もムコスタと言っていたので、ムコスタと言っています。
ムコスタは胃を守る
ムコスタの効果は
- 胃粘膜を丈夫にする
- 胃炎や胃潰瘍の治りをよくする
- 胃の荒れを防ぐ
腸ではなくて、胃に効果を発揮するものですね。
なんで自分はムコスタ処方されたんだろう?
いや、胃も大事な気管なのでいいんですけど。
むしろ潰瘍性大腸炎の人は、胃も大事にしないと、胃がんになっても腸が悪いと勘違いする可能性がありますよ。
血便がでても、胃ではなく腸の影響としか思わないでしょうから。
だから潰瘍性大腸炎の人は、胃のことも考えるべきなのかもしれません。
潰瘍性大腸炎の人が、胃がんになっても、ほぼ気づけないと思います。
血便がでても腸が悪化していると考えるでしょうからね。
まさか胃のほうが、悪化しているなんて思わないでしょう。
ムコスタは副作用がない!1回1錠の3回飲む
ムコスタにはほとんど副作用はありません。
でもネットで調べると、可能性は低いですが、副作用についても書かれています。
興味のある人は調べてみるのもいいかもしれません。
きわめて稀にショックや血液障害、肝障害がでる可能性があるとのことです。
気にしなくていいレベルなのだと思います。
副作用より交通事故に注意したほうがいい可能性ぐらいの気がします。
ムコスタは潰瘍性大腸炎がよくなっても、悪くなっても、食後に1錠のままでした。
潰瘍性大腸炎の症状の良し悪しで量が変わることはありませんでした。
朝昼晩の食後に1錠飲むので、1日3粒飲んでいました。
ペンタサと同じくムコスタも実際に飲んで潰瘍性大腸炎がよくなっているのか、よくわかりませんでした。
なので、だんだん飲むことが少なくなって、潰瘍性大腸炎がよくなったら、飲まなくなってしまいました。
ちゃんと医者の指示に従いましょう。
薬を飲まなくなるのは、自己責任になりますから。
ムコスタ自分で調べるまで謎の薬だった
ペンタサと同じくムコスタも、飲んでいましたがこれといって効果を実感しなかったというか。
ネットで調べて、腸ではなく胃の薬だったのだとわかりました。
医者はいちいちその薬がどのような効果があるのかなんて説明しませんからね。
処方して、どのように飲むのかだけ説明します。
自分はずっとムコスタも潰瘍性大腸炎の人向けの薬だと思っていましたからね。
潰瘍性大腸炎の人は、ムコスタよりはペンタサを飲みたいところです。
ムコスタは潰瘍性大腸炎の人でも、処方されていない人もいるようですし。
でも調べてみるとレバミピドには腸の粘膜傷害を改善する効果もあるという発表もされているようで、処方されたのなら飲むべきだと思います。
ここらへんは医者の考えということになりますね。
ただ潰瘍性大腸炎で、ムコスタを飲んでいない人もいるわけで…。
「それなら、別に飲まなくてもいっか」
という気にもなります。
潰瘍性大腸炎でムコスタを飲んでいなくても、平気な人がいるわけですからね…。
薬はちゃんと飲みましょう!
まとめ
潰瘍性大腸炎でムコスタを処方される人はあまり多くないらしい。
レバミピドが腸の粘膜傷害を改善する効果があるので、処方されたのならちゃんと飲もう!